横浜市でおすすめの不用品回収業者8選！価格が安くて安心な業者を厳選

最終更新日：2024/06/13

横浜市で不用品回収業者を利用したいけど、どの業者を選べばよいのかわからないと悩む方は多いはずです。確かな不用品回収業者に依頼したい、安心安全に作業してほしい方に、本記事では横浜市でおすすめの不用品回収業者8選をお届けします。

後半に横浜市の自治体での粗大ごみ処分方法や料金相場を詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

横浜市でおすすめの不用品回収業者ランキング8選

まずは、横浜市で厳選したおすすめの不用品回収業者を8社ご紹介します。いずれも信頼できる不用品回収業者で、共通することは回収だけではなく買取をしていることや、即日対応可能な点です。

業者ごとのサービスの違いや料金体系を比較して、ご自分に合った不用品回収業者をお選びください。

【横浜市でおすすめの業者①】ECO助っ人

お陰さまで年間2万件の回収実績のECO助っ人は、不用品処分に悩まれる方々に寄り添うことをモットーとしております。不用品を1点からゴミ屋敷まで幅広いご要望にお応えできるよう万全の体制を整えていますので、安心してご利用いただけます。

ECO助っ人が業界最安値に挑戦中で不用品回収を低価格でのご利用を実現しているのは、リピーターが多く自社のスタッフのみで対応をさせていただいているためです。web割引キャンペーンも継続して実施しておりますので、最大1万円のお得となります。

ECO助っ人はこれからも、お客さまに納得いただける対応を心掛け尽力してまいります。

【横浜市でおすすめの業者②】粗大ゴミ回収隊

なんでも格安回収可能な粗大ゴミ回収隊は、一人暮らしの女性におすすめ・顧客満足度・ごみ屋敷の清掃が得意業者の3部門で1位に輝いています。作業費・出張費・車両費などがすべて含まれている、トラック積載プランを導入しているので安心です。

見積りはもちろん無料、その後の追加料金も一切かからずキャンセル料もかかりません。関東一円にプロスタッフを配備しているため、最短30分で駆けつけられる万全な体制が整っています。

またweb限定割引クーポンを利用すれば、2,000円お得に利用できます。

【横浜市でおすすめの業者③】不要品回収アース神奈川

高品質なサービスと安心の価格設定の不要品回収アース神奈川は、神奈川・横浜の対応実績No.1を目指しています。年間の問い合わせは10万件以上（グループ全体）の実績を誇り、何点からであっても最短即日対応が可能です。

回収だけではなく買取にも力を入れており、確かな査定により高価買取を実現しています。買取の費用は回収費用から差し引かれるので、より安く利用できます。

web限定割引キャンペーンを実施中で、見積り価格から20％割引の特別価格となりお得です。

【横浜市でおすすめの業者④】すぐ片付け隊

すぐ片付け隊が即日対応を可能としているのは、すべての車両にGPSを搭載し最も近い作業員が駆けつけるためです。また、独自の占有割合制度を導入しているため、安い価格でサービスを提供できます。

単品回収では多量になると割高となり、定額プランはトラックの大きさによるもので追加費用がかかることが多い傾向にあります。占有割合は積載分のみで無駄がなく、追加費用ももちろんありません。

見積りゼロ、追加費用ゼロ、トラブルゼロの3つのゼロを宣言しているすぐ片付け隊に、見積相談してみませんか。

【横浜市でおすすめの業者⑤】CLEAR(クリア)

CLEAR（クリア）では、関東・関西まで幅広くトータルサポートできる体制を整えています。部屋の片付けからごみ屋敷・引越し・ハウスクリーニング・遺品整理など、住まいに関わる困りごとはなんでも解決可能です。

回収だけではなく買取サービスを取り入れており、リサイクルできるものはすべて買取を可能とするところにCLEAR（クリア）が選ばれる理由があります。また、経験豊富な女性スタッフが在籍しているので、女性ならではのきめ細かな対応が高評価となっています。

【横浜市でおすすめの業者⑥】横浜よろずカンパニー

20年以上の実績を誇る横浜よろずカンパニーは、地域密着型の街の便利屋さんです。いつでも、どこでも、どんなものでもすぐ片付けることがこだわりで、即日対応・忠実・安心をモットーとしています。

横浜よろずカンパニーのお得なパックサービスはわかりやすく、小物おまとめ・軽トラお片付け・2tお片付け・2tおまかせの4種類です。HPには料金システムについてや回収できる品目の料金一覧が丁寧に掲載されています。

企業HPからでも会社方針や熱意が伝わるもので、横浜よろずカンパニーのHPにはお客さまへの細やかな気遣いが伝わります。

【横浜市でおすすめの業者⑦】ニシダサービス

ニシダサービスは不用品の回収だけではなく、遺品整理・ごみ屋敷の片付け・庭木の剪定など便利屋業務全般を担っています。事前の打ち合わせが徹底しており、お客さまの要望に応えるため早朝・深夜・雨の日にも対応可能です。

親切・丁寧・安心をモットーとして、高リサイクル率により最安値水準と高額買取を実現しています。処分費用の設定は重さや量などから適正価格を算出しているので、もしも不明な点があれば気軽にニシダサービスの方へ問い合わせてください。

【横浜市でおすすめの業者⑧】パルクリーン

パルクリーンの強みは、24時間365日対応していて早朝でも夜間でも作業が可能なところです。また回収品のリサイクルを徹底しているため、最安値を保証しています。

料金についての約束は、見積金額内におさめて追加費用なし、業界最安値保障、見積・キャンセル無料の3つです。Facebookでいいねをすると、総額から10％割引のサービスもあります。

10年間の実績が一番の強みで紹介やリピート率が多いため、必要以上の営業コストをかけずに済むことで他社とは違うパルクリーンの安さの秘密があるのです。

横浜市の自治体での粗大ごみ処分方法

横浜市では「横浜市一般廃棄物処理計画」という名称から、平成23年1月「ヨコハマ3R夢プラン」に変更して策定し直されました。資源の総排出量の削減や環境負荷の低減、循環型社会の実現を推奨しています。

横浜市の自治体での粗大ごみ処分方法はどのようになっているのか、本記事で詳しく解説します。

横浜市で粗大ごみになる大きさは？

横浜市での粗大ごみとは、家庭から出されるもので一番長い辺が30cm以上の金属製品、それ以外（プラスチック製品、木製品など）で50cm以上のものとしています。自分で判断が難しいという場合は、「ごみと資源物の出し方一覧表」で確認をしてください。

一覧表で見てもわからない場合など、問い合わせ先は粗大ごみ受付センターとなります。

方法①横浜市の戸別での収集を利用する

横浜市での処分方法は、戸別収集と自己搬入の2種類です。まず、戸別収集を利用する際の手順や回収前日までにしておくべきことをご紹介します。

横浜市では、粗大ごみの収集の締切日が明確に示されています。基本受付から収集までに2週間程度かかるとされているので、時間がかかることを踏まえて申し込んでください。

引越しなどの日程により急ぐ場合は、通常の粗大ごみ回収を利用できない可能性もあるので注意が必要です。

粗大ごみ回収前日までにやっておくこと

事前に、粗大ごみとして排出する品物の材質や大きさを確認した上で申し込みをしてください。粗大ごみ収集シールを購入し、各粗大ごみのわかりやすい場所に収集シールを貼り付けます。

収集シールには、申し込みの際申告した名前かイニシャル（匿名希望用）・記号のいずれかを記入します。インターネットでは電子決済を利用し、受付番号6桁を任意の用紙（縦横10cm以上）に大きくわかりやすく記入し貼り付けてください。

粗大ごみ回収当日の流れ

横浜市の粗大ごみ回収日時は申し込み時に決まりますが、通常電話予約から2週間程度が目安です。粗大ごみ回収当日は、回収日の朝8時までに収集場所へ粗大ごみを出してください。

粗大ごみの回収時間は決まっておらず、朝8時からではありますが収集の完了が夕方になる可能性もあります。雨の日でも回収しているので、雨の場合は受付番号や名前などを油性ペンで記入した方が確実です。

横浜市で粗大ごみ

横浜市での具体的な粗大ごみの例をお届けしますので、ご参考にしてください。

電気やガス・厨房器具などでは、ガスコンロ・こたつ・除湿機・食器乾燥機・ストーブ類・掃除機・扇風機・電子レンジ・ファクシミリ・マッサージ機・ミシンなどが挙げられます。

家具や寝具類では椅子・ソファー・カーペット類（ホットカーペット含）・たたみ・鏡台・スプリングマットレス・たんす・テレビ台・戸棚・布団・ベッドマットレス（スプリング無）などです。

他には、オルガンやキーボード（楽器）・ゴルフ用具・スノーボード・衣装ケース・自転車・スーツケース・仏壇・ペット小屋・ベビーカー・物干竿（2本まで）などがあります。

方法②横浜市の自己搬入ヤードへ持ち込む

横浜市で直接ごみ処理施設へ持ち込む方法は、どのようになっているのでしょうか。横浜市には複数のごみ処理施設が設けられているので、自己搬入ヤードの基本情報や持ち込む際の流れをご紹介します。

自己搬入ヤードに持ち込む際の流れ

自己搬入ヤードに粗大ごみを持ち込むには、事前に粗大ごみ受付センターへ申し込む必要があります。申し込みの選択肢は多く、電話やインターネット、LINE、チャットにて申し込んでください。

申し込み時に確認した手数料を金融機関や郵便局・コンビニで納付し、領収書と収集シールを受け取ります。領収書は、必ず収集完了まで保管しておいてください。

申し込み日時に、直接粗大ごみを自己搬入ヤードへ持ち込む流れとなります。自己搬入ヤードでは収集シールを取り扱っていないため、事前に金融機関や郵便局・コンビニで収集シールを受け取りそれぞれに貼り付けて持ち込むようにしてください。

横浜市で自己搬入できる自己搬入ヤードの概要

横浜市では、粗大ごみを自己搬入できるごみ処理施設が充実しています。港南資源回収センターは令和3年1月31日(日)をもって終了したので、現在自己搬入ヤードは４か所です。

横浜市の自治体で粗大ごみを処分する際の申込概要

横浜市の自治体で粗大ごみを処分する際の申し込みは選択肢が多く、それぞれの状態に合わせて申し込めます。一般的に電話での予約申し込みが主流ではありますが、インターネットやLINE、チャットでも簡単に申し込むことが可能です。

戸別収集も自己搬入の場合も、事前予約からの流れは同じです。申し込み方法を一つひとつ詳しくご紹介します。

電話での申込方法

粗大ごみ受付センターへ、電話で事前に申し込みを行います。一般的な申し込み電話番号と、携帯電話などで通話料割引サービスを利用する方のための電話番号とにわかれています。状況により使い分けて、利用してください。

間違い電話が多くなっていると注意喚起されているので、必ず確認をした上で電話予約を行ってください。また週明けの月曜日や火曜日・祝日の翌日は、電話が混み合う場合があります。

LINE・チャット・インターネットでの申込方法

粗大ごみ受付専用サイトである「横浜市粗大ごみインターネット受付」を利用することで、申し込みから手数料の減免までのほとんどの手続きをオンラインでできます。収集と自己搬入の2通りと各減免表示と、わかりやすい画面となっています。

LINEを利用した方は、粗大ごみの申し込みや情報配信サービスなどのサービスが利用できるので友だち登録しておくと便利です。チャットでは粗大ごみ収集について24時間相談ができ、オペレーターの対応時間ならばそのまま接続して直接相談もできます。

ご自分に合った方法で、粗大ごみの申し込みをしてみてください。

ファックスでの申込方法

横浜市では、粗大ごみの申し込み受付をFAXでも受け付けています。ただしFAXでの申し込みの場合は対象者が限られており、「聴覚・言語に障害のある方」とされています。

下記の記載内容にあります通り、住所や氏名・商品情報など必要事項を記入し送付を行ってください。

横浜市で不用品回収業者を利用する場合の料金相場は？

横浜市で不用品回収業者を利用する場合の料金相場は、下記の通りです。不用品回収業者では基本料金+単品回収プラン、基本料金や車両費・処分費などが込み込みのパックプランの2通りが主なメニュープランとなります。

下記の費用相場はパックプランによるもので、諸経費が含まれた価格設定となっているため割安に利用できます。各地域ごとの費用相場を知っておくことは、業者選びの際に大事な要素です。

見積りを依頼する場合、見積り後に追加料金は発生するのかどうかも確認し追加料金は一切なしという不用品回収業者を選ぶことをおすすめします。

【まとめ】横浜市でおすすめの不用品回収業者8選

大量の不用品をまとめて処分したい、手間をかけたくない方は不用品回収業者をおすすめします。費用を抑えたい場合は、横浜市の自治体の回収処分を利用する方がおすすめです。

不用品回収業者の利用を検討しようと決めたとしても、確かな業者を選ぶには時間と手間がかかります。本記事でのおすすめの不用品回収業者の紹介が、業者選びの一助となれば幸いです。