トロフィーの処分方法8選!メリット・デメリットと費用相場も解説

子どもの頃に習い事などでトロフィーをもらったり、大人になっても仕事やゴルフなどでトロフィーをもらう機会があります。しかし、不要になってしまってもなんとなく捨てることを躊躇してしまい、そのままになっているトロフィーはありませんか?
本記事では、トロフィーの正しい捨て方について詳しくご紹介します。
- トロフィーの正しい処分方法
- 処分方法ごとのメリットとデメリット
- トロフィーを処分する時のポイント
- トロフィーを処分費用の相場
目次
トロフィーを処分する前に準備しておくこと
トロフィーには、自分が頑張った記憶や楽しかった、嬉しかったなど多くの思い出もあるでしょう。だからこそ、処分をする際は、悔いのないようにしなければいけません。
さらにトロフィーといっても材質はさまざまで、物によっては分別しなければいけない場合もありますし、名前など個人情報が載っている場合もあるので、処分をする前に準備をしておきましょう。
ネームプレートがついている場合ははずす
個人に送られたトロフィーは、ネームプレートのついているものが多いです。ネームプレートには名前だけでなく、個人を特定できるような学校名や会社名、団体名などの情報が書かれていますので、処分の前には必ず取り外しましょう。
取り外したネームプレートは、額縁やアルバムに入れて保管しておくことで、トロフィーはなくなってしまっても、いつまでも思い出を残すことができます。また、ネームプレートをアクセサリーとして加工してくれる業者もいます。
写真に収めておく
部活や習い事、仕事の実績やスポーツ活動での栄光などで、トロフィーをもらう機会は多くあります。頑張った記憶や思い出から、なかなか処分しにくいと言われているのがトロフィーです。
しかし、トロフィーを処分する前に、写真に収めておくことでいつまでも思い出を保管しておくことができます。スマートフォンやカメラで写真として収めておけば、いつでもトロフィーを眺めれるだけでなく、思い出は残しつつ、スペースの有効活用ができます。
エコ助っ人スタッフ
トロフィーの処分方法8選
トロフィーを処分する前の準備についてご紹介しました。以下では、トロフィーの処分方法について8つ詳しくご紹介します。トロフィーといってもサイズや重さ、材質などさまざまなため処分方法も異なります。
自分の思い出のトロフィーの大きさや素材を、一度しっかりと確認してから処分方法を決めてください。
- ①自治体の一般ごみとして処分する
- ②自治体の粗大ゴミとして処分する
- ③ネットオークションに出品する
- ④フリマアプリに出品する
- ⑤貴金属専門店に買取を依頼する
- ⑥リサイクルショップに持ち込む
- ⑦不用品回収業者に処分を依頼する
- ⑧必要としている財団や法人に寄贈する
方法①自治体の一般ごみとして処分する
お住まいの自治体によっては、分別や解体を行うことでトロフィーを処分できます。一般的な金色のトロフィーは金属ごみ、プラスチック製の場合は不燃ごみなどとして処分が可能です。
ただし、トロフィーの台座が木製の場合は解体や分別を行ってから処分しなければいけません。しかし、自治体の一般ごみとして処分できるのであれば、費用もかからず手軽に処分できます。
トロフィーにネームプレートがある場合は、個人情報を悪用される危険がありますので、必ず解体して処分してください。
方法②自治体の粗大ゴミとして処分する
トロフィーのサイズが大きく解体ができない場合は、自治体の粗大ごみとしても処分できます。お住まいの自治体によって粗大ごみの定義は異なりますが、東京都の自治体では、縦・横・高さのいずれかが30cm以上であれば粗大ごみと定義されます。
一般的に粗大ごみは、個別収集や直接ゴミ処理施設に持ち込むことで処分できるので、お住まいの自治体のごみの分別ブックやホームページから確認しておきましょう。粗大ごみとして処分する際に事前に予約が必要な自治体もあります。
方法③ネットオークションに出品する
トロフィーはネットオークションに出品することでも処分できます。ネットオークションは誰でも簡単にいらなくなってしまったもの・ブレンド品・アンティーク品などを出品することが可能です。
トロフィーの素材によっては純金製やブレンド製品であったり、かなにはプレミアのついているほど珍しいトロフィーもあるため、コレクターがいます。もし、プレミアやブレンド製・純金や純銀製である場合は、オークションに出すことも検討しましょう。
方法④フリマアプリに出品する
フリマアプリは、使いやすさや出品数の多さから、多くの利用者がいます。ネームプレートのついていないシンプルな作りのトロフィーは、地域でのスポーツ活動など比較的多目的に使えることから、意外と需要が多く購入者が見つかりやすいです。
サッカーや野球など人気スポーツのレプリカトロフィーなどは、コレクターが多いので高値で取引されています。フリマアプリを利用するためには、登録や本人確認などが必要です。
フリマアプリでのトロフィーの取引相場
フリマアプリでの取引の場合、500円前後から50,000円前後のものまで、商品によって価格に差があります。取引相場としては、平均4,000円〜5,000円前後です。
もちろん物によって金額は変わりますので、1つのフリマアプリだけではなく、複数のフリマアプリからトロフィーの相場を確認してみましょう。
方法⑤貴金属専門店に買取を依頼する
純金や純銀でできているトロフィーは、貴金属専門店に買取を依頼することで売却できます。近年では、純金や純銀の1gあたりの買取金額が高騰しているので、トロフィーの大きさによっては高額買取が期待できます。
ただし、純金や純銀の1gあたりの取引価格は毎日変動するので、こまめにレートのチェックを行いましょう。ネームプレートや大会名がついているトロフィーでも、問題なく買取を行ってくれます。
貴金属専門店でのトロフィーの買取相場
貴金属専門店での買取の場合、大きさやコンディション等によって金額は変わりますが、純金のトロフィーは小さいサイズでも100,000円前後が相場になります。もちろんトロフィーの状態やレートによって日々金額は変わりますので、正しい査定金額は専門店に確認しましょう。
またトロフィーは1店舗ではなく、複数の店舗に査定してもらうことをおすすめします。
方法⑥リサイクルショップに持ち込む
トロフィーはリサイクルショップに持ち込むことはできないと思っている人が多いのではないでしょうか。リサイクルショップでも純金や純銀のトロフィーを持ち込み、買い取ってもらうことで処分ができます。
できるだけ買取査定額を高額にしたいのであれば、貴金属を専門に取り扱っているリサイクルショップに持ち込みましょう。有名スポーツのレプリカトロフィーなどもプレミアがあるものも高価売却が期待できます。
リサイクルショップでのトロフィーの買取相場
リサイクルショップでの買取の場合、プラスチック製だと1,000円〜10,000円前後、純金だと小さいサイズで100,000円前後が相場になります。もちろんサイズや状態により価格は異なるので、必ず店舗毎に確認をしておきましょう。
また店舗によってはキャンペーン中は、通常より高く査定してもらえる場合もあります。少しでも高く査定してほしい方は、チラシやネットでキャンペーンの有無を確認してください。
方法⑦不用品回収業者に処分を依頼する
溜まりに溜まってしまった大量のトロフィーや、大きいトロフィーなどは、不用品回収業者に処分を依頼することも可能です。不用品回収業者にトロフィーの処分を依頼すると、分別や解体だけでなく、搬出から処分までを業者で行ってくれるので、手間なく簡単に処分できます。
不用品回収業者は、一度の依頼で大量の不用品を処分できる料金プランを用意しているので、トロフィー以外にも不用品を処分したい人にもおすすめです。
方法⑧必要としている財団や法人に寄贈する
トロフィーが歴史的なものだった場合、必要としている財団や法人に寄贈する手もあります。有名な大会で貰ったトロフィーの場合、「資料として保管したいので寄贈してほしい」と呼びかけている財団や法人が存在します。
売却するのは簡単ですが、歴史的なトロフィーなら保管して後世に残すのは良い手段です。さらに寄贈した場合、税の優遇処理を取ってもらえる場合があるので財団や法人に確認しておきましょう。
トロフィーの処分方法ごとのメリットやデメリット
トロフィーの処分方法について、詳しくご紹介しました。トロフィーは、処分方法ごとにメリットやデメリットが存在します。
下記では、トロフィーの処分方法についてのメリットとデメリットを詳しくご紹介しますので、ぜひ参考にし、不用品になったトロフィーの処分方法を選択してください。
①自治体の一般ごみとして処分するメリット・デメリット
自治体の一般ごみとしてトロフィーを処分するメリットは、年中問わず回収日が決められているので、手間なく処分できます。費用も無料または指定ごみ袋代のみなので安く処分できます。
デメリットは、トロフィーに木材など混合されている場合は、分別が必要であったり、ガラス製のものは分別方法が自治体によって異なります。分別や解体が必要になるため、怪我に注意したり、手間と感じるでしょう。
②自治体の粗大ごみとして処分するメリット・デメリット
自治体の粗大ごみとして処分する場合のメリットは、解体や分別を行わずにそのまま処分できます。自治体によっては個別収集を利用することで指定場所まで回収してもらえたり、清掃センターに自分で持ち込むことで安く処分できます。
デメリットは、自治体によっては個別収集が利用できなかったり、予約が必要で収集日を選択できないため処分に時間がかかります。自治体によって処分費用も異なるため、事前に自治体のホームページなどで調べる必要があり手間がかかります。
③ネットオークションで処分するメリット・デメリット
ネットオークションでトロフィーを処分するメリットは、自分の希望金額で売却できるため、お小遣いになる可能性があります。出品をしたら、そのまま保管しておけば良いので、手間もかかりません。
デメリットは、状態の悪い・需要のないトロフィーは、いつまでも売却できない可能性が高いです。売却ができないといつまでも保管をしておかなければいけないので、すぐにトロフィーを処分したい人にはデメリットでしょう。
④フリマアプリに出品して処分するメリット・デメリット
フリマアプリでトロフィーを出品して処分する場合のメリットは、コレクターやマニアが多く自分の希望金額で売却できることです。フリマアプリも一度出品しておけば売れる可能性があります。
デメリットは、値引き交渉や購入者とのやり取り、商品発送など手間が多いことです。人見知りや初対面の人とコミュニケーションを取ることが苦手な人には、デメリットでしょう。フリマサイトによって手数料の金額が異なります。
⑤貴金属専門店に買取を依頼するメリット・デメリット
貴金属専門店にトロフィーの買取を依頼する場合のメリットは、たとえ状態が悪くても純金・純銀・プラチナ・ブランドであれば高価買取が期待できます。トロフィーの台座が木製やプラスチックであっても分別の必要もありません。
デメリットは、純金や純銀の取引相場金額は毎日変動するので、タイミングを見極める必要があります。貴金属専門店は宅配で見積りを行ってくれる店もありますが、買取金額を誤魔化される可能性もあります。
⑥リサイクルショップに持ち込むメリット・デメリット
リサイクルショップにトロフィーを持ち込む場合のメリットは、人気スポーツのレプリカトロフィーも高価買取が期待できます。貴金属製やブランドトロフィー以外でも、コレクターやマニアに需要のあるトロフィーは買取の対象になります。
デメリットは、自分でリサイクルショップに持ち込む必要があり、買取査定が終わるまで時間がかかります。リサイクルショップでは、宅配や出張査定を行っていません。
トロフィーの状態が悪い・名前が入っている・需要がない場合も買取不可となってしまいます。
⑦不用品回収業者に処分を依頼するメリット・デメリット
不用品回収業者にトロフィーの処分を依頼する場合のメリットは、全く手間がかからず、自分の予定に合わせて依頼できるので、すぐに処分できることです。不用品回収業者によっては買取サービスを利用できます。
デメリットは、悪徳業者を選ばないよう業者選定を行う必要があり、1点のみの回収処分は、費用が割高になってしまうことです。トロフィーの処分だけでなく、他にも不用品がある場合、処分費用がお得になります。
⑧必要としている財団や法人に寄贈するメリット・デメリット
必要としている財団や法人に寄贈した場合のメリットとしては、寄付金控除、寄付金特別控除など税に関する優遇措置が受けられる可能性があることです。控除が受けられるかどうかは、事前に財団や法人に確認をしておきましょう。
デメリットとしては、寄贈するのでトロフィー自体がお金にならないことです。トロフィーを売却して現金が欲しい方には向いていない方法なので、寄贈以外の方法を検討しましょう。
どうしても処分できないトロフィーの対処法
場合によってはトロフィーを買取ってもらえなかったり、状態が悪くて値段が付かないケースも考えられます。どうしてもトロフィーを処分できない場合は、インテリアとして使用したり観賞用として飾ったりする方法があります。
売れなかったや処分できないと嘆くのではなく、他の方法を積極的に考えポジティブにトロフィーを有効活用しましょう。
置く場所を分けて飾る
トロフィーの置く場所を、分けて飾るのも良い方法です。綺麗で美しい見た目のトロフィーは、置くだけでも良いインテリアとして見映えが良いので来客者に喜んでもらえます。
1箇所に固めて置くのではなく分けて設置することで、圧迫感がなく落ち着いた気分で眺められます。トロフィーをいつでも目に付く場所に置いておけば、自分が過去に頑張った証だと感じられて気分も上がるので、落ち込んだ時などには有効的な手です。
写真にして飾る
トロフィーを置いて飾るスペースがない方は、トロフィーを写真に撮って飾る手も使えます。場所を取らず、いつでも写真の中でトロフィーを眺められるのでまさに一石二鳥です。
写真立てに入れて飾るのも良いですし、写真立てを置くスペースがない方は額縁に入れて壁に飾る手もあります。壁なら大きめの写真でも邪魔にはならないので、鑑賞しやすく目にも付きやすいので、家に来た友人などにも見てもらいやすいでしょう。
トロフィーの処分にかかる費用相場はいくらぐらい?
トロフィーは、処分方法によって費用相場が異なります。貴金属買取専門店・オークション・フリマサイトでは、売却という方法でトロフィーを処分できるので、手数料のみかかる場合もあります。
下表では、トリフィーを処分する場合の費用相場をまとめました。ぜひ参考にしてトロフィーを処分してみましょう。
自治体の一般ごみとして処分する | 無料~指定ゴミ袋代 |
---|---|
自治体の粗大ゴミとして処分する | 10kgあたり250円程度 |
不用品回収業者を利用する | 単品回収2,000円~ |
エコ助っ人スタッフ
トロフィーの処分を不用品回収業者に依頼するときのポイント
トロフィーの処分を不用品回収業者に依頼するときのポイントをご紹介します。不用品回収業者には、悪徳業者も多く、ポイントを押さえて業者の選定を行わなければいけません。
下記のポイントを押さえて不用品回収業者にトロフィーの処分を依頼することで、回収トラブルや金銭トラブルなど詐欺を見抜くことができます。
見積もりは複数の会社からとって比較しよう!
不用品回収業者に依頼する際は、複数の業者から見積もりを取りましょう。不用品回収業者に依頼をする際は、必ず見積書の作成を依頼します。
見積書を作成したからと、依頼をしなければならないという決まりはありません。無料で見積もりを行ってくれる不用品回収業者3社程から見積もりを依頼し、金額や見積もり詳細を確認することがポイントです。
業者によっては、他社の見積もり金額より1円でも安くしてくれる場合もあります。
口コミや評判を事前に確認してから依頼しよう!
不用品回収業者に依頼をする前には、必ず口コミや評判を確認しましょう。実際に不用品回収業者を依頼した人の口コミや評価は信ぴょう性があり、業者を選定する際に役立ちます。
依頼しようとしていた不用品回収業者の口コミや評価を確認するためには、インターネットから業者名を検索するか、業者のホームページからでも確認できます。口コミや評判がよくない場合は、トラブルに発展しやすいため依頼しないよう注意しましょう。
無許可営業の業者には依頼しない
不用品回収業者とは、地区町村長によって定められた厳しい基準をクリアした業者のみ、営業許可を取得できます。営業許可がなければ不用品回収業者として営業できません。
しかし近年では、不用品回収業者として無許可営業を行っている業者もいます。無許可営業の不用品回収業者に依頼してしまったことで、トラブルや詐欺に見舞われてしまうケースが増加しています。
営業許可を取得している業者かを確認するためには、不用品回収業者のホームページまたは会社事務所などで確認してください。
無許可営業の可能性が高い不用品回収業者は「無料回収」と謳っています。
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トロフィーの処分に関するよくある質問に回答
トロフィーの処分方法を調べていくにつれて、さまざまな疑問が出てくるでしょう。トロフィーの処分は頻繁にあることではないので、「処分方法はあっているのか…」と不安に思う人もいます。
本項目では、トロフィーの処分に関してよくある質問をまとめましたので、内容を確認して処分に備えてください。自分にとってベストな処分方法を選択するためにも、疑問は解消しておきましょう。
【Q1】不用品回収業者ではトロフィーだけでなくメダルも回収できますか?
トロフィーと一緒のタイミングで貰う場合が多いメダルですが、不用品回収業者はメダルの回収も行っています。メダルの処分を希望する場合は、不用品回収業者に相談してください。
メダルは大会や行事関連で発行されることが多く、中には希少価値の高いメダルもあります。コレクターもいるので、物によっては高値で引き取ってもらえる可能性があります。
専門性があり回収実績もある不用品回収業者に査定をお願いし、確認してもらいましょう。
【Q2】大量のトロフィーを処分する簡単な方法を教えてください
大量のトロフィーの簡単な処分方法としては、不用品回収業者に処分を頼む方法が挙げられます。自治体で処分することもできますが、回収場所や回収できる個数・時間が指定されるのがネックという人もいます。
しかし不用品回収業者であれば、自分の好きなタイミングで処分できるので忙しい人でも空いた時間に依頼できて楽なのでおすすめです。また、専門店に寄付して活用してもらう方法もあります。
トロフィーを大会などで再利用して貰えるので、人のためにもなり一石二鳥です。
【Q3】トロフィーやメダルが入っているケースの処分方法を教えてください
トロフィーやメダルのケースは、プラスチックで作られているものが多くあります。プラスチックの場合はできる限り分解して、燃えないごみとして自治体のルールに従って処分してください。
もしくはトロフィーとメダルと共に、不用品回収業者に処分をお願いするのもおすすめです。ケースが付いたトロフィーやメダルは保存状態も良いので、物によっては買取してもらえる場合があります。
買取を実施している不用品回収業者を調査し、査定をお願いしてみましょう。
【まとめ】状況に合わせてトロフィーを処分しよう
トロフィーの処分方法・費用の相場・メリット・デメリットについて詳しくご紹介しました。思い出の詰まったトロフィーを処分する前には、写真に収めるなど事前に準備を行うことで、後腐れなく処分しましょう。
状況に合わせて処分方法を選びましょう。ネームプレートは必ず取り外し個人情報が漏れないように注意してくださいね。