スノーボードの処分方法6選|不用品回収業者を利用するメリット・デメリットもわかりやすく解説
スノーボードは冬のレジャーを代表するスポーツですね。
若いころには毎年のように滑っていたけれど、もうそろそろ処分したいなんていう方もいるでしょう。
Bさん
本記事ではスノーボードの処分方法について詳しく解説していきます。
目次
不要になったスノーボードを処分する6つの方法
不要になったスノーボードの処分には6つの方法があります。
- 自治体の粗大ゴミとして捨てる
- リサイクルショップに買取してもらう
- スポーツ用品専門買取業者に売却する
- フリマアプリに出品する
- 知人・友人に譲る
- 不用品回収業者に処分を依頼
処分方法①自治体の粗大ゴミとして捨てる
スノーボードは自治体によって処分方法が異なります。
基本的には粗大ゴミ、燃えるゴミとしての処分が可能です。
自治体によって処分の仕方など細かい規則があるため、自治体の規則に則って正しく処分しましょう。
スノーボードそのものを細かく解体して粗大ゴミのサイズより小さくすれば一般ごみと同じように「燃えるゴミ」としての処分が可能となります。
「燃えるゴミ」として処分する場合、破片などでケガをしないように気をつけつつ、安全に配慮した捨て方を心がけましょう。
処分方法②リサイクルショップに買取してもらう
スポーツ用品はリサイクルショップにおいて常に需要があります。
特にスノーボードは男女問わず需要が高く、リサイクルショップによっては買取強化している場合もあります。
有名メーカーのものであれば高価買取が望めますし、メーカーに限らず比較的きれいであればよい値段をつけてくれるため、まずは査定に出してみるのもよいでしょう。
処分方法③スポーツ用品専門買取業者に売却する
ウィンタースポーツ用品を専門に買取している業者もあります。
リサイクルショップよりも知識や経験が豊富なので、同じアイテムでも買取価格に大きな差が出ることもあります。
スノーボードの状態が良ければ尚更高値で買い取ってくれる可能性があります。
リサイクルショップと合わせて一緒に査定に出してみるとよいでしょう。
処分方法④フリマアプリに出品する
Bさん
望んでいる価格で買取してもらえなかった場合はフリマアプリに出品してみるのもよいでしょう。
個性的なデザインやキャラクターものなど、万人受けしないものでもフリマアプリでは買い取ってくれる利用者を見つけられる可能性があります。
処分方法⑤知人・友人に譲る
身近にスノーボードを始めたい人や新しくスノーボードを購入しようとしている知人や友人がいる場合、不要になったスノーボードを譲るのもひとつの手段です。
もちろんスノーボードに不具合がないことが大前提です。
相手にとって迷惑にならないように本当に欲しいと思っているか、相手の気持ちを考えて譲ることが大切です。
本当に欲しいと思っている方がいるなら譲るというくらいで考えておくとよいでしょう。
処分方法⑥不用品回収業者に処分を依頼
スノーボードが複数枚あったり、他にも処分したいものがたくさんある場合は不用品回収業者に依頼しましょう。
費用こそ掛かりますが、不用なものをまとめて処分できるため、非常に効率よく片づけることができます。
破損しているスノーボードや、パーツが足りないなどに関わらず、依頼さえすればある程度のものはほとんど回収してもらえます。
エコ助っ人スタッフ
数社に見積もりを依頼し、比較検討して自分にぴったりの業者を選んでくださいね。
スノーボードを高く売るには?
スノーボードの買取価格は状態やメーカーによって変化します。
人気のあるモデルや知名度のあるメーカー、発売から時間が経ってないアイテムなどは買取価格が上がる可能性が高くなります。
- 冬になる前に売却する
- 手入れをして良い状態で売却する
- フリマサイトやオークションサイトを利用して売却する
上記3点について詳しく解説していきます。
①冬になる前に売却する
例えば、アパレルアイテムの冬物は冬になる前に買取強化キャンペーンが開催されます。
スノーボードなどのウィンタースポーツアイテムも同様で、いくら人気のアイテムでも需要が少ない季節に高値を出して買い取るということはまずありません。
冬になる少し前に売却した方が買取価格がよくなる傾向にあります。
スノーボードを売却するのであれば、買取価格が上がる11月~12月頃に売却するのがベストなタイミングと言えるでしょう
②手入れをして良い状態で売却する
商品の状態は買取金額に大きく関わるポイントのひとつです。
スノーボードの状態が悪い場合は高価買取の対象外、最悪の場合は買取不可となってしまうこともあります。
事前にできるだけメンテナンスをしておくことで、買取価格アップが期待できます。
スノーボードはオフシーズン中半年以上もしまっておく状態になるため、密閉した場所に放置しておくと悪臭やカビの原因となります。
スノーボードを売る際に大きなマイナス要素となるため、常に丁寧な保存を心がけましょう。
③フリマサイトやオークションサイトを利用して売却する
フリマアプリやオークションサイトを利用すると、より多くの人に情報が届くのでブランド物や新アイテムでなくてもよい値段で売れる可能性があります。
売却するときに年頭においてほしいのは送料です。
メルカリを参考にすると、梱包資材を含めた荷物の縦・横・高さの合計が160cm以内であれば1,700円以内で発送できます。
梱包資材を含めた荷物の縦・横・高さの合計が160cmを超える場合は、ヤマト運輸の「スキー・スノーボード便」というサービスがおすすめです。
スノーボードは人気ブランドでなければ売却は難しい?
確かに人気のブランドやモデルの方が買取価格は高くなりますが、ブランド物でなければ売却が難しいというわけではないでしょう。
「できる限り安くスノーボードを手に入れたい!」と思っている方も少なからずいるため、よほど状態がひどくない限りは売却できるでしょう。
ただし、買取価格に関しては保証できないため、あらかじめいろいろな販売店で見積もりをとるとよいでしょう。
スノーボードを処分する費用の相場
スノーボードを自治体のゴミとして出すか、不用品回収業者に依頼するかによって処分費用の相場が変わります。
自治体のゴミとして出す場合
スノーボードを粗大ゴミとして出す場合は、以下の手順で自治体に収集してもらえます。
粗大ゴミの処分手数料は各自治体によって異なり、数百円ほどの費用で済みます。
しかし、自治体に申し込んでから実際収集されるまでに最低1週間の期間を要するため、早く処分したい方は注意してください。
不用品回収業者に依頼する場合
不用品回収業者の料金システムの多くは、基本料金(出張料金)+品目別料金で計算されます。
基本料金の相場 | 3,000円~5,000円 |
---|---|
品目別料金の相場 | 500円~3,000円 |
スノーボード以外にも不用品がある場合は、パック料金を利用すると割安で処分することができるでしょう。
エコ助っ人スタッフ
ホームページに費用が明記されている業者を選び、必ず事前に見積もりを取ってくださいね。
スノーボードを不用品回収業者に依頼するメリット
Aさん
不用品回収業者に依頼するメリットってあるの?
ここまで記事を見てくださった方の中にはそう考える方も多いでしょう。
しかし、時間や手間を省くという点で不用品回収業者の右に出るものはありません。
- 持ち運びの手間がかからない
- 梱包の手間や配送料金がかからない
- 引っ越しなどで他にも不用品があれば一緒に回収してもらえる
上記3点について解説します。
メリット①持ち運びの手間がかからない
費用はかかりますが収集から運搬、片づけまで依頼するだけですべて任せることができます。
自分で運搬する必要がないため、車などの足がない方にとって非常にありがたいですね。
また、回収日を指定できるので忙しい方や急いで処分したい方にはおすすめです。
メリット②梱包の手間や配送料金がかからない
スノーボードは大きいため、意外に梱包に手間がかかります。
また、送料が高くて売却価格が雀の涙ほどになってしまうこともあります。
不用品回収業社に依頼すれば、それらの手間暇や時間をかけることなく処分できます。
メリット③引っ越しなどで他にも不用品があれば一緒に回収してもらえる
不用品回収業者によっては不用品の量が多ければ多いほどお得になる料金プランがあります。
スノーボード以外にもたくさんの不用品がある場合は、不用品回収業者に依頼して見積もりを出してもらうとよいでしょう。
最短即日で作業に取り掛かってくれるため、引っ越しまで日にちがない場合や、仕事などで時間の融通が利きづらい方にも非常におすすめです。
スノーボードを不用品回収業者に依頼するデメリット
不用品回収業者には上記で挙げたメリットがある反面、デメリットも存在します。
主なデメリットとして下記の2点が挙げられます。
- 自治体に粗大ゴミとして出すより料金がかかる
- 悪徳業者に依頼してしまうとトラブルに巻き込まれる
さらに詳しく解説していきます。
デメリット①自治体に粗大ゴミとして出すより料金がかかる
不用品回収業者に処分を依頼する場合、相場は大体3,000円~5,000円となります。
しかし自治体に粗大ゴミとして出すと、各自治体によって差はあるものの、数百円の費用で済みます。
できるだけ安く処分したい方は自治体の回収を利用しましょう。
デメリット②悪徳業者に依頼してしまうとトラブルに巻き込まれる
不用品回収業者の中には、作業後に高額な請求をしたり回収した不用品を適切に処分せずに不法投棄するいわゆる悪徳業者が存在します。
ホームページ上に費用や実績が明記されているかチェックしたり、事前に訪問見積もりをしてもらうとよいでしょう。
不用品を回収してもらった後で不当な請求をされないよう注意してください。
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SSプラン(1点から数点のお荷物) | 5,000円(税込) |
---|---|
Sプラン(家具・家電の買い替えなど) | 10,000円(税込) |
Mプラン(1R/1Kのお部屋のお引越しなど) | 20,000円(税込) |
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スノーボードの処分に関するよくある質問
Aさん
また、分別の必要はありますか?
処分する際に分別の必要もないため、まとめておいていただければ大丈夫です!
エコ助っ人スタッフ
Bさん
買取は品物の状態によって査定金額が前後します。
買取のみのご依頼はお受けできませんのでご注意ください!
エコ助っ人スタッフ
Aさん
見積もり時に申し付けていただければ最適な料金プランを提示いたします。
エコ助っ人スタッフ
【まとめ】スノーボードの処分方法
今回は、スノーボードの処分方法について詳しく紹介しました。
不要になったスノーボードをご自分に合った方法で処分してくださいね。
- 自治体に粗大ゴミとして捨てる
- リサイクルショップに買取してもらう
- スポーツ用品専門買取業者に売却する
- フリマアプリに出品する
- 知人・友人に譲る
- 不用品回収業者に処分を依頼する
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スノーボードの処分を考えている方はぜひ今回の記事を参考にしてみてください。