ロデオボーイの処分方法10選！古くても無料で手放せる？

最終更新日：2024/08/05

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ダイエットや体幹を鍛えるために効果があると注目を浴び、2005年頃からブームになったロデオボーイの処分方法に悩む人もいるでしょう。引越しや大掃除のタイミングで壊れてしまったり、使わなくなってしまったロデオボーイを処分する方法について、詳しく紹介します。

ぜひ参考にして手間なく処分しましょう。

そもそもロデオボーイとは？

「ロデオボーイって何？」と思う人も多いでしょう。ロデオボーイとは、2005〜2006年頃にダイエット効果だけでなく、体幹を鍛えるマシンとしても人気となりブームになったフィットネスマシーンです。

ロデオボーイの特徴や歴代モデルについて、下記で詳しく説明します。

ロデオボーイの特長

ロデオボーイとは、家の中にいながらまるで乗馬をしているかのように動くため、ダイエットや体幹を鍛えられるフィットネスを行えるマシンです。ダイエットや体幹を鍛えるために効果的な乗馬運動を座るだけで簡単に行えます。

大きさはメーカーによって異なりますが、約420×700×600mmで小さなものではありません。重さも約23kg程度と、大人1人で持ち運ぶのも大変なマシンです。

歴代のロデオボーイのモデル

ロデオボーイは、一世風靡をしたフィットネスマシンで、2005年に初代を発売しました。初代ロデオボーイでは、単純な8の字運動のみなため、動きに慣れると筋肉への刺激が半減してしまうという欠点があります。

2017年には、さらに効率良く筋肉に刺激を与えるため、二代目ロデオボーイが発売されました。二代目ロデオボーイは、8の字運動だけでなく、予測のできない動きを取り入れることで、太もも・腹筋・背筋・体幹を効果的に鍛えられるようになりました。

ロデオボーイの処分方法10選

大きくて重たいロデオボーイをどのように処分すれば良いのか、また、手間なく簡単に処分したいと思っている人も多いでしょう。ロデオボーイの処分方法を詳しく紹介します。

処分方法によっては、手間がかかってしまったり人によっては向かない処分方法になったりしてしまうので、メリット・デメリットも紹介します。

方法①自治体の粗大ごみ戸別収集を利用する

ロデオボーイを自治体で処分する場合は、粗大ごみとして処分できます。東京都の自治体では、一辺の大きさが30cmを超えるものは粗大ごみとして処分しなければなりません。

ロデオボーイは、一辺が30cmを超えてしまうので粗大ごみに分類されます。粗大ごみとしてロデオボーイを処分する場合、戸別収集を利用できる自治体もありますので確認しておきましょう。

戸別収集を利用するには事前に予約が必要となるので、自治体のホームページまたは受付専用ダイヤルで行ってください。

方法②自治体の指定処理施設に自己搬入する

自治体では、ロデオボーイを粗大ごみとして指定処理施設に自己搬入することでも処分できます。指定処理施設によっては事前に予約や必要な場所もありますので、持ち込む前に自治体で確認をしてください。

事前予約が必要な場合は、持ち込み日の受付時間内にロデオボーイを直接持ち込みましょう。自治体の指定処理施設では、本人確認できる証明書が必要になりますので、当日は身分を証明できる書類を提示してください。

費用は重さや大きさによって異なります。

方法③「おいくら」を利用し一括査定・売却する

「おいくら」は自治体でも利用を斡旋しているサイトです。自治体によっては、不用品のリユースに力を入れている場合もあるため、「おいくら」で不用品を複数のショップから買取価格を比較することもおすすめです。

自治体でも斡旋している「おいくら」は、手間なく処分することができます。ロデオボーイのような大型ごみに対して、出張査定を行ってくれるので、自宅にいるだけで処分できます。

買取はまだ使用可能なものに限るので注意しましょう。

方法④フリマアプリに出品する

フリマアプリにロデオボーイを出品すると、売却できます。フリマアプリは、登録を行うことで誰でも簡単に不用品を出品できるため、コレクターやマニアが多いです。

ロデオボーイを出品する際は、必ず傷や汚れなどをなくし、写真や商品詳細を細かく記入しておくと購入者を見つけやすいです。購入者が決まったら、購入者とコミュニケーションを取りながら、しっかりと梱包し発送してください。

売却価格は、送料や手数料がマイナスにならないよう自分で設定できます。

方法⑤ネットオークションに出品する

ネットオークションにロデオボーイを出品することでも、売却が可能です。健康に気をつける人が増えたことにより、中古であってもロデオボーイが欲しいという人もいます。

ネットオークションを利用する場合も、必ず会員登録を行う必要があるので、事前に登録を行っておきましょう。フリマアプリと同じく、出品の際には、傷や汚れをなくしておきましょう。

出品は写真と商品詳細を丁寧に記入しておくことがポイントです。必ず売却できるとは限らないため、売却できるまでは大切に保管する必要があります。

方法⑥リサイクルショップに持ち込む

リサイクルショップに持ち込むことで、ロデオボーイを処分できます。リサイクルショップでは、出張買取を行っていないため、自分で店舗までロデオボーイを持ち込むことが必要です。

査定には時間がかかるため、時間に余裕を持ってロデオボーイを持ち込むようにしましょう。壊れていたり、傷や汚れがひどい場合は買取不可となってしまったり、買取額が安くなってしまったりするので注意しましょう。

方法⑦ジモティーで欲しい人を探す

ジモティーという地元密着型のネット掲示板では、ロデオボーイが欲しい人を見つけられます。ジモティーは、利用料や手数料などの諸費がなくすべて無料なので、誰でも簡単に利用可能です。

ジモティーでは、地元や近郊から譲渡先を探せます。不用品になったロデオボーイだけではなく、アンティーク・ブランド品・ペットの里親募集などにも利用されているため、利用者も多く譲渡先が見つかりやすいです。

方法⑧自治体の広報誌などに掲載してもらい希望者を探す

お住まいの自治体で、広報誌や放送などでロデオボーイの引取先を掲載してもらうことでも希望者を探せます。広報誌や放送での募集となると希望者は近所に住んでいる人になるので、トラブルが起きないよう注意しましょう。

掲載できる内容や条件は、お住まいの自治体によって異なります。お住まいの自治体で広報に掲載できるのかを確認したい場合は、広報誌や市役所、または役場にある広報担当課に相談をしてみましょう。

方法⑨友人や知人に譲る

友人や知人にロデオボーイを欲しい人がいる場合は、譲ることもおすすめです。友人や知人にロデオボーイを譲る場合、必ず実物を確認してもらってから譲るようにしてください。

傷や汚れ・機動確認などを確認しておいてもらうことで、トラブルに発展しにくいでしょう。フリマアプリやリサイクルショップでの売却に抵抗がある人や人見知りの人は、友人や知人に譲る処分方法をおすすめします。

ただし処分したいからといって、無理矢理譲ることは決してしないよう注意しましょう。

方法⑩不用品回収業者に処分を依頼する

不用品回収業者に依頼することでも、ロデオボーイを手間なく簡単に処分できます。不用品回収業者は、1回の依頼で不用品の回収から処分まですべて業者で行ってくれます。

ロデオボーイだけでなく他にも不用品がある場合は、お得に処分できるプランが利用可能です。不用品回収業者には不用品の回収だけでなく、買取サービスやハウスクリーニングなどさまざまなサービスを用意している業者がいます。

自分に合った不用品回収業者を選んで、依頼してください。

ロデオボーイの処分にかかる費用相場はいくらぐらい？

ロデオボーイの処分方法10選を、メリット・デメリットを含めて詳しく紹介しました。ロデオボーイを売却や譲渡で処分する場合は、処分費用はかかりませんが、他の方法では処分費用がかかってしまいます。

下記で紹介しますので、ぜひ参考にして処分方法を検討してください。

ロデオボーイの処分方法の選び方

前述の通りロデオボーイの処分方法は多く、自分に合った処分方法を選ぶにも迷いが生じる人も多いでしょう。本章ではロデオボーイの処分をする際にどのような状況ならばどの処分方法なのか、処分方法の選び方を紹介します。

費用をかけずにロデオボーイを処分したい

処分費用をかけずにロデオボーイを処分したい場合は、自治体を利用する方法がおすすめです。自治体の粗大ごみとしての処分では、「戸別収集」と「ごみ処理施設への自己搬入」の2通りがあります。

戸別収集と自己搬入のいずれも、費用がかかる処分方法の中で最も格安に処分することが可能です。戸別収集を利用しての粗大ごみ処分費用は、多くの自治体で1,000円以下なので大幅に費用を抑えられます。

自己搬入の場合も、10kgあたり数十円～100円台の自治体が多いです。20kgのロデオボーイも、200円前後で処分できるのは負担が少なくて済みます。

急ぎでロデオボーイを処分したい

大掃除や引越しの日が迫っているなど急ぎでロデオボーイを処分したい場合は、不用品回収業者がおすすめです。自治体では予約申込みから収集日まで1週間～2週間、中には1か月かかるところもあります。

予約での処分が間に合わないときは、即日対応が可能な業者も多い不用品回収業者に依頼すると便利です。とくに引越しが控えている場合、事前の各種手続きや荷造りなどに追われ、不用品の処分にまで手が回りません。

忙しくて時間のない人も含めて、不用品回収業者ならば時間をかけずに手早く処分ができます。

手間なく簡単にロデオボーイを処分したい

自治体での処分方法は、分別や予約の手続き・処理券の購入・排出と手間がかかります。フリマアプリの売却においても、ロデオボーイの写真撮影から説明文の作成・梱包・発送まで自分で行わなければなりません。

不用品回収業者では、わずらわしい分別は不要です。多くのものを回収できるので、自治体などで回収不可とされたものも回収できます。

また面倒な手続きも必要なく、自治体では制限のある玄関先や集積場所などの決められた場所に運び出す必要もありません。自宅まで引取りに来てくれて、分別から運び出しまで一気に処分できるのです。

まだ使えるロデオボーイを処分したい

まだ使えるロデオボーイを処分したい場合は、身近な友人や知人に譲る方法があります。気心の知れた相手先となるので、フリマアプリやジモティーなど知らない人との個人間取引とは違って安心です。

状態も良く、まだ使えて捨てるにはもったいないロデオボーイならば、一度友人や知人に声をかけてみてください。近くに住んでいる場合は、実物を見てもらい、どのような状態なのかを直に説明できます。

遠方の場合、ロデオボーイは重量があるため送料が高くなる傾向にあるので話し合いが必要です。「親しき仲にも」のことわざ通り、後々トラブルにならないよう連絡を取ってください。

ロデオボーイを処分するときの注意点

ロデオボーイを処分するときに、いくつかの注意点があります。ロデオボーイの重量やブームが去ったことによる買取状況の変化など、ロデオボーイならではの事情による注意が必要です。

ピックアップした注意点を一つひとつ詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてください。

ロデオボーイは重量があるため自力での運び出しは注意が必要

ロデオボーイは前述にもある通り重量があるため、自力での運び出しには注意が必要です。ロデオボーイの重量は約20kgになるので、10kgのお米2袋と考えると重さのイメージがわかりやすいでしょう。

相当の重さとなり、とくに女性が1人でロデオボーイを運び出すのは、大変危険な作業となります。お年寄りや日頃重たいものを持たない人は、体に支障をきたす場合もあるので、1人での運び出しは避けてください。

ロデオボーイを運ぶ場合は、2人以上の複数人や力のある人に頼むなど安全に行ってください。

旬を過ぎており買取や売却を断られるケースもある

ロデオボーイがブームとなったのは2005年から2006年にかけてで、2024年現在からすると20年近く経っています。

旬が過ぎているため、買取や売却を断られるケースもあります。高値での買取は皆無と言っても過言ではなく、仮に買い取られたとしても1,000円程度です。

リサイクルショップでは出張買取を行っていない場合が多く、わざわざ重たいものを持っていくのは手間がかかります。買取を断られた場合、ロデオボーイを持って帰らなければなりません。

フリマアプリなどの利用では多少の値がつくケースもありますが、買い手が見つからない場合もあります。手間や送料などを考えれば、処分してしまう方法が楽です。

ロデオボーイの個人間の譲渡や売買はトラブルに注意

ロデオボーイをジモティーなどで譲渡や売買を行う場合、個人間での取引となるため、トラブルに注意してください。ジモティーは身近で便利に利用できるサービスですが、残念ながら個人間取引ゆえのトラブルが多く生じています。

「相手からの連絡が来なくなった」「指定場所に相手が来なかった」など、中にはよくわからないビジネスに誘われたなどの事例もありました。相手との直接手渡しの際は1人ではなく複数人で立ち会う、個人情報は最小限にとどめておくなど細心の注意が必要です。

ジモティーHP内の利用ガイドをよく読んで、ジモティーを利用してください。

ロデオボーイを売却するときのポイント

ロデオボーイを処分ではなく、フリマサイトやオークション・リサイクルショップなどで売却する際は、必ず下記のポイントを踏まえて検討してみましょう。友人や知人に譲渡する場合も同じなのでぜひ参考にしてください。

ロデオボーイを売却するために必要なポイントですので、しっかりと覚えておきましょう。

高価買取は期待できない

ロデオボーイは購入時は非常に高価な金額のため、高価買取を行ってもらえると思われがちですが、実はあまり高価買取は期待できません。ロデオボーイを含めたフィットネスマシンは、年々と進化を遂げているため年代が古かったり、人気の少ないものは需要が低かったりするため、買い取ってもらえるだけありがたいという気持ちで買取を依頼しましょう。

高価買取が期待できるものは、需要の高いもの・ブランド品・アンティーク品・時計・貴金属です。

付属品を揃えておく

ロデオボーイの本体だけでも売却はできますが、ロデオボーイを購入した際についてきた付属品を揃えておくと、売却価格が変動します。付属品には、取扱説明書・予備品なども含まれます。

フリマサイトやオークションでは、付属品がない場合は商品詳細に掲載しておくことで売却できますが、付属品がないものは、いつまでも売却されないという傾向が多いです。リサイクルショップでは、付属品がないと売却できない店舗もあります。

汚れや傷などきれいにしておく

ロデオボーイを売却する際は、汚れや傷をきれいにしておくことで、売却できたり価格にも変動があります。リサイクルショップは、汚れや傷のあるものは買取が厳しいと言われ買取不可になるケースが多いので、可能な限りきれいにしておきましょう。

もちろん付属品についても、きれいにしておくことをおすすめします。水に濡らしたタオルなどで拭き取るだけでもだ変わります。

薬剤は決して使わないようにしましょう。

ロデオボーイの処分なら「ECO助っ人」にご相談ください

不用品回収業者に依頼したいけどどの業者が良いのかわからない、業者の選定に時間をかけたくないという人は、「ECO助っ人」にご相談ください。下記で詳細を紹介していますので、安心して依頼し、ロデオボーイを処分してみましょう。

「ECO助っ人」の特徴

ECO助っ人は、常に業界最安値でお客様に満足いただけるよう、価格調査を行っております。もし、他社のお見積書より1円でも高い場合は、ご相談ください。

不用品1点からごみ屋敷まで、1回の依頼で不用品の処分ができるお得なプランをご用意しています。Web割キャンペーンも行っているので最大1万円もお得に不用品を処分できます。

不用品回収だけでなく、買取サービスではお客様が満足いただけるよう高価買取中です。どのようなことでも無料相談を受付中です。

ECO助っ人にロデオボーイの処分に関するよくある質問

ECO助っ人にロデオボーイの処分に関する質問が多く寄せられています。ECO助っ人での「よくある質問」の中から、本章ではピックアップして3点を紹介します。

ロデオボーイ1点の回収でもお願いして大丈夫でしょうか？

ロデオボーイ1点からでも、回収いたします。1点だからといって、回収を後回しにすることはございません。

1点からごみ屋敷まで、変わらず即日対応が可能です。料金システムとして、一般的に単品プランでは品目別の費用に回収費用が加算されます。

基本料金が3,000円からとする業者は多く、プラスロデオボーイ単体の価格が足される料金システムです。ECO助っ人では定額パックプランの中に、1点から少量のssパックがあります。

web限定割引キャンペーンを利用すれば、通常1万円のところ5千円でご利用いただけます。

自宅の入り口や廊下が狭いのですが大丈夫でしょうか？

自宅の入口や廊下が狭くても、ECO助っ人ならば回収が可能です。自宅への入口が狭い場合は、近くにトラックを止めて不用品の運搬を行います。

たとえば、自宅までの道で階段や坂があるような環境でも対応可能です。廊下が狭い場合でも細心の注意を払い、養生シートを使用し家の床や壁に傷がつかないよう対策を取らせていただきます。

経験を積んだプロスタッフが万全の体制で対応するので、安心してECO助っ人にお任せください。

壊れているロデオボーイでも回収してもらえますか？

壊れているロデオボーイでも、喜んで回収いたします。ECO助っ人では一般家庭から出るごみであれば、回収可能です。

危険物や汚物の回収は行いませんが、家電や家具などジャンルに関係なく壊れた不用品をすべて回収させていただいております。壊れたロデオボーイを始め、気になる点がございましたらECO助っ人までお問い合わせください。

【まとめ】ロデオボーイは状況に合わせて処分しよう

ロデオボーイの処分方法は、サイズや重さ・状態の良し悪しなど、どの方法で処分できるのかが変わります。少しでも安く処分できたり、売却という方法でも処分できますので、状況に合わせてメリットやデメリットを理解し、正しい処分方法でロデオボーイを処分してください。

手間なく簡単にロデオボーイを処分したい場合は、不用品回収業者に依頼してみましょう。