マットレスの処分方法8選|正しい捨て方でお得に処分しよう
マットレスを処分する主な方法は8つありますが、マットレスの状態や種類によって適切な捨て方が異なります。
マットレスは、重くて寝室から運び出すのが困難といった困りごとが多く、処分方法に悩んでしまいますよね。
当記事では、マットレスの処分方法や適切な捨て方を種類別に解説しています。当記事を読めば、最短翌日でかんたんに手間なく捨てる方法が分かるので、ぜひ参考にしてください。
目次
この記事を監修いただいた専門家
風水を取り入れた開運収納を専門に、テレビ・ラジオ・雑誌や新聞への執筆・書籍などで活動。
整理収納アドバイザー1級・生前整理アドバイザー準1級認定指導員、風水鑑定士の資格を保有。
著書 「片付けのことを考えただけで疲れてしまうあなたへ」(学研)ほか。
(*コンテンツ執筆にご協力いただいております。弊社及び当サービスとは無関係です。)
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マットレスの種類と処分時期の目安
一般的にマットレスはコイルが入っているスプリング層、コイルと体の間の緩衝材的な役割を持つクッション層、外側の生地であるキルト層の3層から成っています。
コイルの種類や素材によって、マットレスは主に「ボンネルコイルマットレス」「ポケットコイルマットレス」「ウレタン・樹脂素材マットレス」の3つに分けられます。
マットレスの処分時期の目安について、種類ごとに見ていきましょう。
ボンネルコイルマットレス
ボンネルコイルマットレスはワイヤーで連結させたコイルを利用したマットレスで、弾力が強く硬めという特徴があります。
素材や質によってはへたりが早い場合もあり、大体6~8年程度が交換の目安と言われています。
日頃の使用方法やどれぐらいの頻度で手入れをしているかによっても変わってきますが、購入時よりも弾力が減っていたり、寝心地が柔らかくなったりといった傾向がある場合、交換を検討しましょう。
ポケットコイルマットレス
ポケットコイルマットレスはコイルが一つずつ袋に包まれて敷き詰められた状態になっており、比較的柔らかい寝心地なのが特徴です。
ポケットコイルマットレスの中でも、コイルの並べ方や配置によって硬さや寝心地には違いが出ます。
ポケットコイルはへたりにくい傾向があり、8~10年程度は持つと言われています。
しかしマットレスにへこみが見られたり、使用時に軋む音が聞こえるような状態はマットレスが劣化していると思われるので交換をおすすめします。
ウレタン・樹脂素材マットレス
ウレタン・樹脂素材マットレスは低反発・高反発マットレスとも呼ばれ、クッションで体を支えているためフィット感があります。
ウレタン・樹脂素材マットレスの寿命は品質によって大きく差が出ますが、5~7年と他の素材のマットレスと比較して短くなっています。
通気性が弱いため、適切に手入れをしていないとカビや嫌な臭いが出てくる可能性があります。
寝起きに体の痛みを感じた際も交換の目安の一つと言えるでしょう。
マットレスの処分方法を8つご紹介!
マットレスを処分したいと考えた時にまずはじめに悩むのが処分の方法ではないでしょうか。
簡単に捨てれる大きさではないので、普段と同じようには捨てられません。
マットレスの処分の方法は8つあります。
- 処分方法①自治体の戸別回収を利用し粗大ゴミとして捨てる
- 処分方法②自治体が指定する処分場に直接持ち込む
- 処分方法③買い替え時に購入店に引き取ってもらう
- 処分方法④ヤフオクやメルカリに出品して売る
- 処分方法⑤不用品回収業者に回収してもらう
- 処分方法⑥ジモティーに出品して近所の方に譲る
- 処分方法⑦リサイクルショップに買い取ってもらう
- 処分方法⑧小さく分解して可燃ごみとして捨てる
この8つの方法についてわかりやすく解説していきます。
処分方法①自治体の戸別回収を利用し粗大ゴミとして捨てる
使用しなくなったマットレスは、各自治体で「家庭ごみ」の分類として処分してもらえます。
自治体により少しルールは違いますが「有料ゴミシール」を貼って指定の粗大ごみの日に捨てるという方法です。
捨てる場所は指定場所があるので、事前に確認しておきましょう。
金額は1,000円~2,000円ほどとなり、地域によっては中にスプリングがあるタイプとそうでないもので料金が変わるので注意が必要です。
基本的に指定の場所は広くなっているのですが、捨てる場合は道路にはみ出たりしないように注意しましょう。
料金や捨てるまでの流れに関しては、お住まいの市が運営するホームページで確認できます。
処分方法②自治体が指定する処分場に直接持ち込む
2つ目の方法が「自治体が指定するゴミ処理場に直接持っていく」というものです。
これに関してもお住まいの市区町村でルールが変わるので一度、済んでいる市のホームページで確認してみるようにしましょう。
地域によっては無料で処分できる場合もあり、上記で紹介した有料の粗大ごみシールを貼る方法よりは安く済ませれることが多いです。
ただし、都心部などは地域によって直接持ち込めない場合があり、特に東京の23区や横浜など神奈川県の都心部では量に制限があり、一ヶ月以上待つ必要があります。
サイズによっては車に積み込めないといった可能性もあるので、それも踏まえて判断しましょう。
処分方法③買い替え時に購入店に引き取ってもらう
3つ目の方法が「新しいマットレスを購入したお店で引き取ってもらう」という方法です。
一番マットレスが扶養になるタイミングであるため、各店舗によって引取サービスをしていことが多いです。
マットレスを引き取ってもらうルールや料金に関してはお店によって全く異なるので、事前にチェックしておきましょう。
「ニトリ」では配送員設置商品となるベットなどを購入された場合、その帰りに同容量のものであれば引き取ってもらえます。
料金は一回の配送で4,400円となります。
「IKEA」の場合は新しいマットレスを購入し配送サービスを利用する場合に限り、同サイズで同数のものであれば無料で引き取ってもらうことができます。
ただし、配送サービスの利用には5,500円必要です。
店舗によってはサービスを行っていない場合もあるので、購入時に相談してみましょう。
処分方法④ヤフオクやメルカリに出品して売る
4つ目の方法が「ヤフオクやメルカリなどネットオークションを利用する」というものです。
長年使用しており、ボロボロである場合は難しいのですが、比較的新しくまだまだ使える状態であればネットオークションで売ることができます。
状態によってはすぐに売れないことがあり、処分までに時間がかかってしまう可能性があります。
料金に関してはスタート価格を設定できるので、購入時の値段や状態を加味して決定しましょう。
相場は決まっていませんが、他のマットレス商品が多く出品されているので、その価格を参考にするのもおすすめです。
送料に関しては販売価格に含めても問題ありません。
処分方法⑤不用品回収業者に回収してもらう
新しくマットレスを購入する予定もなく、指定のゴミ処理場まで持っていける車がない場合などは廃品回収業者に依頼する方法があります。
自分で持っていく必要がなく、基本的にトラックなどへの積み込みも行ってくれるので、一番負担がない処理方法と言えます。
料金に関しては業者によって全く違うので、事前に複数社の見積もりを比較してみましょう。
廃品回収業者に依頼する場合の注意点としては、悪徳業者によるトラブルです。
車に積んだ後に見積もり以上の料金を請求されたり、自分のマットレスが回収後に不法投棄されていたなどのトラブルも発生しています。
なるべく大手で口コミなどが調べられる業者に絞ったり「一般廃棄物許可証」を取得しているか確認するようにしましょう。
処分方法⑥ジモティーに出品して近所の方に譲る
少し前から全国でサービスを開始した「地元の掲示板ジモティー」では各地域ごとで様々な情報を掲載できます。
その中の一つに「売ります・買います」というカテゴリがあり、不要となった様々なアイテムが出品されています。
ジモティの特徴としては、地元での取引となるのでそのまま引き渡したりと送料がかかりにくく、ヤフオクなどと違い手数料も必要ありません。
また、ネットオークションなどと比べると比較的長い間使われていたマットレスが多く、なかなか売れなかったものであっても引き取り手が見つかるかもしれません。
早く処理してしまいたいという場合は、料金を安めに設定したり無料にすると相手が見つかりやすくなります。
処分方法⑦リサイクルショップに買い取ってもらう
7つ目の方法が「リサイクルショップなどの業者に依頼する」というものです。
「まだまだ新しいし高かったから捨てるのがもったいない」と思っていてもネットオークションやジモティではすぐに相手を見つけられない可能性があります。
このような場合におすすめなのがリサイクルショップ業者への依頼です。
その場で料金が決まり、引き取ってくれるので早く処分ができて、なおかつ売れるのでお得と言えます。
無料で出張査定をしてくれる業者もいますので一度問い合わせてみましょう。
ただし、全く無名のブランドであったり、比較的安価なマットレスの場合は売れない可能性もあります。
マットレスのみで査定をお願いするのであれば、事前に電話で確認しておくほうがいいかもしれません。
処分方法⑧小さく分解して可燃ごみとして捨てる
マットレスは種類にもよりますが、基本的に中身はクッション材や金属のバネなどで作られています。
特に硬い素材などもないため、素人であってもハサミなどがあれば簡単に分解することができます。
分解するとサイズが小さくなり、他の可燃物や不燃物、プラスチックなどに分別して、普段どおりゴミとして収集してもらうことが可能です。
どれくらい細かくするべきなのかは、自治体などによって指定が違うので、事前に調べるなどして確認しましょう。
分解に必要な道具としてはハサミやカッターのみとなります。
スプリングのバネが大きい場合などは金属カッターやニッパーなどがあると更に細かく分解できます。
種類によっては細かい緩衝材などが入っている可能性もあるので、外などで行う場合は周囲に注意して作業しましょう。
小西さん
業者に引き取り依頼するものだと思い込んでいましたが、自分で解体し、可燃物や不燃物等、分別して普段どおりゴミに出せるなら、やってみる価値あるかも。
マットレスの処分にかかる費用相場
マットレスを処分する場合、処分にかかる費用の相場は下記のようになります。
自治体に粗大ごみとして処分を依頼 | 1,000~2,000円程度 |
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買い替え時に購入店に引き取ってもらう | 3,000~5,000円程度 |
不用品回収業者に処分を依頼 | 5,000~10,000円程度 |
自治体に粗大ごみとして処分を依頼する場合1,000~2,000円程度となっており、自治体ごとに必要な手数料は異なります。
サイズや素材により手数料が変わる場合もありますので、事前にマットレスの素材と大きさを確認しておきましょう。
買い替え時に購入店で引き取ってもらう場合は3,000~5,000円程度が目安となっています。
不用品回収業者に処分を依頼する場合は5,000~10,000円程度ですが、業者により差が大きいため、ホームページをチェックしてみると良いでしょう。
安く処分を済ませたい場合は自治体に依頼するのがおすすめです。
ニトリで購入したマットレスなら3000円で処分出来る?
マットレスを処分するタイミングとして最も多いのが、新しいマットレスを購入する時になります。
そのため、各家具店で新品のマットレスを購入時に古いマットレスを処分できるサービスを行っています。
家具を多く販売しているニトリでは、新しく購入したマットレスの数と大きさのものだけ処分してもらうことが可能です。
料金は1点あたり3,000円程度となります。
詳しく聞きたい場合は下記HPのお問い合わせから確認できます。
ニトリ・問い合わせ先:https://www.nitori.co.jp/business/contact/
ニトリ以外でも、IKEAや無印良品などでも同じようなサービスを行っているため、購入の際には確認してみるといいでしょう。
小西さん
費用3000円が安いと思うか、高いと思うかは人それぞれですが、なるべく長く使うことができるよう、耐久年数を確認して購入した方が良いですね。
マットレスの捨て方を種類別に紹介
マットレスといっても様々な種類があり、中の構造も違います。
緩衝材のみでできているものもあればスプリングが入っているものもあり、それぞれで捨てる場合には適切な捨て方があります。
今回は下記3種類のマットレスについて正しい捨て方を紹介していきます。
- 三つ折りマットレスの捨て方
- スプリングマットレスの捨て方
- ウレタンマットレスの捨て方
自分で処分しようとしている方は是非参考にしてみてください。
小西さん
8パターンもあるなら、各家庭の価値観に合う処分方法が見つかりますね
三つ折りマットレスの捨て方
三つ折りタイプのマットレスの場合、基本的にクッションが中に入っているだけとなります。
折り畳める部分は布だけでカットしやすくなっているので、まずはハサミで3等分にします。
3等分にした後は袋に入れれる程の大きさにまでハサミで小さくして処分できます。
素材が分厚い場合はカッターやハサミだと切りにくく怪我をする恐れがあるので、必要に応じて簡易のこぎりなどを準備するとスムーズに分解可能です。
カットしたら終了ではなく、中身の素材も確認するようにしましょう。
不燃素材である場合は粗大ゴミなど、地域に応じた捨て方で処分するようにします。
スプリングマットレスの捨て方
スプリングマットレスの場合、緩衝材などとは別に鉄のバネなどが入っているため、分解が少し大変となりますが、素人でも十分に作業できます。
サイズが大きいためそのまま処分すると、高い処理費用がかかってしまいますが、分解することでその費用を抑えることが可能です。
スプリングマットレスのタイプとしては下記の2種類があります。
ポケットコイルタイプ:マットレスの中にバネが袋に包まれて配列されている
ボンネルコイルタイプ:複数のバネが連結して全面に並んでいる
この2種類のどちらかとなるのですが、バネが大きい場合は金属カッターやニッパーなどで切断して細かくできます。
切断する際は、破片が目などに飛んでくる恐れがあるので、気をつけながら細かくしていきましょう。
ウレタンマットレスの捨て方
ウレタンなどを使用した高反発型のマットレスの場合、カットして細かくしていくことができます。
種類によっては少し硬いかもしれませんが、金属などは使用されていないので、切断するための道具があれば細かく処理で来ます。
また、スポンジタイプの比較的柔らかいタイプの素材であれば、ハサミなどを使用しなくても手で破いて細かくできるものもあります。
ウレタンフォームの場合、市区町村によっては捨て方に指定があるかもしれないので、事前に確認するようにしましょう。
細かくしても量が多くなるので、ゴミ袋の数を減らしたいという方は100均などに売ってある圧縮袋で空気を浮いてから捨てるとかなり量を少なくできます。
不用品回収業者にマットレスの処分を依頼するメリット
処分にかかる費用は比較的高いものの、電話一本で依頼できて家まで回収に伺ってくれるため、楽にマットレスの処分を済ませたい人は不用品回収業者に依頼するのもおすすめです。
不用品回収業者を利用するメリットは主に以下の3つが挙げられます。
- メリット①運搬する必要がない
- メリット②分別する手間がかからない
- メリット③処分日時を指定できる
メリット①運搬する必要がない
不用品回収業者にマットレスの処分を依頼するメリット一つ目は、運搬する必要がないことです。
処理場やリサイクルショップに持ち込む場合は自分で運搬する必要があり、フリマアプリ等で売却する場合は配送の手配をしなければなりません。
自治体の戸別回収を利用する場合も玄関先まで運び出す必要がありますが、重いマットレスを運び出すのはなかなか大変ですし、他の家具にぶつけてしまったり運搬時に怪我をするリスクもあります。
一方で不用品回収業者に依頼すると、搬出作業や運搬も業者スタッフが行ってくれます。
自分で運搬する手段が無かったり、玄関先までの搬出が難しい方は不用品回収業者の利用を検討してみてください。
メリット②分別する手間がかからない
不用品回収業者にマットレスの処分を依頼するメリット二つ目は、分別する手間がかからないことです。
自治体の粗大ごみとして処分する場合、マットレスをフレームから外しカバーなどを分別する手間が発生します。
マットレスの素材によって処分手数料が異なる自治体もあり、マットレスの種類に合わせて対応しなければなりません。
忙しい方やとにかく早く処分してしまいたい方は、業者に依頼してしまうのが手っ取り早い方法です。
メリット③処分日時を指定できる
不用品回収業者にマットレスの処分を依頼するメリット三つ目は、処分日時を指定できることです。
急な退去や引っ越しですぐにマットレスを処分しなければならない、忙しくて指定日にゴミに出すのが難しいといったケースもあるでしょう。
不用品回収業者は処分の日時を指定できる上に、最短即日で回収してくれる業者も多くあります。
自分の都合に合わせて利用しやすいのは大きなメリットですね。
不用品回収業者にマットレスの処分を依頼するデメリット
マットレスを処分する際、不用品回収業者を利用する方法はメリットもある一方でデメリットもあります。
事前に以下2つのデメリットも把握しておき、自分に合う方法を選ぶようにしましょう。
- デメリット①料金がかかる
- デメリット②悪徳業者に注意が必要
デメリット①料金がかかる
不用品回収業者にマットレスの処分を依頼するデメリット一つ目は料金がかかることです。
不用品回収業者は家まで出張して分別や搬出も行ってくれるので人件費などもかさみ、処分にかかる費用はどうしても自治体でのゴミ処分を利用するよりも高くなってしまいます。
マットレス以外にも回収したもらいたい不用品が多くある場合、トラック積み放題のパックプランなどが利用できてコスパ良く処分できることもあります。
マットレス単品の処分を検討している場合、単品回収プランが用意されている不用品回収業者を利用することをおすすめします。
デメリット②悪徳業者に注意が必要
不用品回収業者にマットレスの処分を依頼するデメリット二つ目は悪徳業者に注意が必要なことです。
不用品回収業者は多く存在しており、その中には自治体の許可を得ずに営業しているような悪徳業者も混ざっているのが実情です。
このような悪徳業者はぼったくり料金を請求してきたり、追加料金と称して想定より高い金額を請求してきたりする可能性が高いです。
事前に許可を得た業者か、料金プランが明確かなどを確認しておくことが大切でしょう。
マットレスを即日処分出来る!不用品回収業者をご紹介
マットレスを自分で分解して、通常のゴミの捨て方で処分する方法について解説してきました。
ですが、時間と労力がかかるだけでなく、素材や大きさによっては専用のハサミなどを購入する必要もあります。
このような作業が苦手という方は、不用品回収業者に任せるのがおすすめです。
とはいっても、どこの不用品回収業者に依頼すればいいのか悩むかと思います。
そこで今回はおすすめの不用品回収業者を2社紹介していきます。
- エコ助っ人:単品回収も受付
- くまのて:即日回収してもらえる
この2社について、どんな特徴があるのかわかりやすく解説していきます。
エコ助っ人|単品回収も受付
エコ助っ人ではマットレスはもちろん、家電や布団、ソファなど様々な廃棄物を単品であっても回収しています。
地域に密着した運営をしており、多くのトラックが待機していることから、早ければ即日依頼も可能です。
不用品回収業者は基本的に、日中の営業が多く、仕事終わりや仕事前などに相談や依頼をすることが難しいのですがエコ助っ人であれば365日24時間受付対応をしています。
すぐにでも処分したいという方におすすめの不用品回収業者です。
マットレス以外のものも同時に捨てたいといった場合も多くのパックがあり、費用を抑えつつ早く処理することができます。
エコ助っ人公式HP:https://eco-suketto.jp/
くまのて|即日回収してもらえる
くまのては関東を中心に対応している不用品回収業者であり、回収はもちろん買取サービスも行っています。
くまのての特徴としては5つあります。
- 即日での対応が可能
- 他の不用品回収業者と比べて安い
- 複数の料金プランがあり節約できる
- 見積もりが無料でできる
- 女性でも安心できるプライバシー対応
依頼できる時間は日中以外にも早朝や夜間でも可能で、土日祝日であっても問題ありません。
「他の不用品も一緒に処分したいけど大変…」という方であっても、エアコンの取り外しや梱包差作業、分別なども依頼できます。
まずは公式HPにて無料お見積りをしてみましょう。
マットレスの処分方法まとめ
今回はマットレスの処分方法について解説してきました。
自治体に依頼したり、買い替え時に引き取ってもらったり、状態によっては売ったりすることも可能です。
また、処理費用を抑えたい場合は分解することで普段のゴミと一緒に処分することもできます。
どうしても売ったり分解の作業が面倒であったり、すぐに処分したいといった場合に関しては、不用品処理業者がおすすめです。
自分にあったマットレスの処分をしてみましょう。
近々購入予定はなくても、マットレスのような大きな物の処分方法は、知っておくと、将来役に立ちそうです。自分で処分もできますが、お仕事お持ちの方や子育て中の方には、信頼できる業者に依頼するのがスムーズです。