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不要な扇風機の処分方法とは?詳しい捨て方と不用品回収業者を紹介!

不要な扇風機の処分方法とは?詳しい捨て方と不用品回収業者を紹介!

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AさんAさん

扇風機古くなってきて買い替えたいけど、どう処分すればいいかわからない...

BさんBさん

扇風機って粗大ゴミかな?それとも一般ごみ?

暑くなってくると出番の多い扇風機ですが、壊れたり劣化したりするとどのように処分すれば良いのか分からず、悩まれている方も多いのではないでしょうか。

小さいゴミではないので、できるだけ費用を抑えて正しく処分したいですよね。

今回は扇風機の処分方法について解説していきます。

目次

扇風機は小型家電リサイクル法の対象製品?

扇風機は小型家電リサイクル法の対象製品?

扇風機は、2013年に施行された小型家電リサイクル法の対象製品です。小型家電リサイクル法とは、使えなくなった扇風機や携帯電話、パソコンなどの小型家電を収集し、分解して部品の一部を再利用することを目的とした法律です。

法律施行以前は対象となっている小型家電は、すべて粗大ごみとして廃棄・処分されてきました。小型家電に使用されている鉄・アルミ・金・銀・レアメタルといわれる金属なども廃棄されていたため、資源として再利用するために小型家電リサイクル法が制定されたというわけです。

扇風機などの小型家電は、エアコン、洗濯機、冷蔵庫、テレビのように回収業者に収集運搬料金を支払って回収してもらうのではなく自分に合った方法で処分することができます。

不要な扇風機は粗大ゴミとして処分可能?

不要な扇風機は粗大ゴミとして処分可能?

BさんBさん

扇風機って家電として処分するべき?それとも粗大ゴミとして処分できるんでしょうか?
まずは扇風機のゴミとしての分類を解説します!

エコ助っ人スタッフエコ助っ人スタッフ

扇風機は、基本的に自分が住んでいる地域の自治体で「粗大ゴミ」として処分することが可能です。

自治体によって違いますが、一般的に最大辺がおおむね30cmを超えるものが粗大ゴミして分類され、それ以下の場合は不燃ゴミとして扱う自治体がほとんどのようです。

粗大ゴミとして処分する際は、事前の申し込みが必要となります。

各自治体のホームページから申し込み回収を依頼するか、収集施設に持ち込む手続きをしたうえで搬出や持ち込みをしましょう。

地域によっては一般ごみで捨てられるところもある

地域によっては、指定のゴミ袋に入る小さいものであれば「不燃ゴミ」として無料で処分してもらえます。

扇風機を細かく解体し不燃ゴミとして出す場合は、不燃ゴミの収集日に収集場所に持って行くだけです。

粗大ゴミの処理のように予約する必要もなく、処分費用も必要無いので簡単に捨てる事ができますね。

ただ、扇風機に使われているプラスチックや金属類は解体しても不燃ごみとして出せない自治体もあるので注意が必要です。

扇風機は家庭用と事業所利用では処分方法が異なる

事業所で使用していた扇風機は、たとえそれが家庭用扇風機だとしても「事業系ごみ」として扱われるため処分方法が異なります。
家庭ゴミのように自治体のごみ収集に出すことはできないので、産業廃棄物処理業者に依頼するなどして処分することにまります。

家庭で不要となった扇風機の処分方法

家庭で不要となった扇風機の処分方法

ここからは扇風機の捨て方を7つ紹介します。

扇風機がまだ使える状態なのか、買い換える必要があるかなど、状態や状況によって最適な処分方法が違います。

壊れて使えなくなった扇風機であれば処分する必要がありますが、まだ使えそうな扇風機であれば捨てるのはもったいないので、リサイクルショップに持ち込んだり誰かに譲ったりしても良いですよね。

自分にぴったりの最適な処分方法を検討してください。

扇風機の処分方法
  • 処分方法①該当する自治体の粗大ゴミとして処分する
  • 処分方法②ゴミ処理施設に自分で持ち込む
  • 処分方法③リサイクルショップに持ち込む
  • 処分方法④友人や知人に譲る
  • 処分方法⑤フリマやオークションサイトに出品する
  • 処分方法⑥新しい扇風機を購入する際に、購入店舗に引き取ってもらう
  • 処分方法⑦不用品回収業者に依頼する

処分方法①該当する自治体の粗大ゴミとして処分する

不要となった扇風機は、自治体の粗大ゴミとして電話やインターネットでの申請で自治体に回収してもらえます。

自治体に事前に申し込み、粗大ゴミシールを指定販売店などで購入し指定の日時に収集場所まで運びます。

手数料は自治体によって異なりますが、200円〜500円くらいと粗大ゴミの中では比較的安く、確実に処分することができます

ただ、自分の都合や好きな日時で引き取ってもらうのが難しいので、急ぎで処分したい場合にはあまり向いていません。

処分方法②ゴミ処理施設に自分で持ち込む

扇風機を各自治体のクリーンセンターやゴミ処理施設に自分で持ち込んで処分する方法もあります。

戸別収集のように各地区の収集スケジュールに合わせる必要もないので、ゴミ処理施設に持ち込んで処分する方が早く処分することが可能です。

また、粗大ごみの処分手数料は自治体によって様々ですが、処分するゴミの重さごとに料金が加算されたり重さによっては何kgまでは無料など、持ち込みの方が粗大ゴミ収集よりも安く処分できるケースが多いです。

処分方法③リサイクルショップに持ち込む

不要になった扇風機はリサイクルショップに持ち込み査定してもらい、その場で買取してもらうことが可能です。

直接出向くのが難しいのであれば「出張査定」などのサービスが利用できる店舗もありますが、出張サービスがかかってしまう店舗もあるので確認が必要です。

扇風機は夏の需要が高まる6~8月が高値で買い取られやすく、時期や状態が良ければ数千円~2万円台の収入を得ることができます。

処分方法④友人や知人に譲る

まだ使えてきれいな扇風機であれば、友人や知人などで必要としてる人がいないか探してみるのも良いですね。

近年の電気価格高騰を受け、エアコンしか使ってこなかった家庭でも節電対策のために扇風機が欲しいと考えている方も増えています

まだ状態も良く使えそうな扇風機でしたら、お近くの友人やご親戚などに声を掛けてみてはいかがでしょうか。

譲り受けた方にとっても、処分を考えていた側にとっても双方にとってお得ですよね。

処分方法⑤フリマやオークションサイトに出品する

フリマアプリやネットオークションに出品すると、売りたいものを自分で価格設定して出品することができます。

使用感が少なかったり、高機能の扇風機はリサイクルショップに持ち込むよりも高値で売れる可能性があります。

出品する際は、扇風機の年式・型番・使用年数などを記載することで購入希望者が現れやすくトラブル回避にも繋がります。

ただ、手数料や配送手配をする手間が必要であったり、買い手がなかなかつかないなどのデメリットもあります。

処分方法⑥新しい扇風機を購入する際に店舗に引き取ってもらう

処分したい扇風機を店舗に持ち込み、新しい扇風機を購入する場合には購入店舗で処分することができます。

中には引取のみに対応している店舗もありますが費用が掛かったり、持ち込むことができず引き取りを依頼した際には出張費用が必要となるケースもあるので事前に店舗に問い合わせましょう。

また、購入後5年以内で使用可能な状態で加えてリモコンや取扱説明書などの付属品が全て揃っている場合であれば、無料で引き取ってもらえるかもしれません。

一定の条件が必要ですが、きれいな状態であればお得に処分できる場合もあります。

処分方法⑦不用品回収業者に依頼する

不用品回収業者に依頼すると搬出から回収まですべてをお任せすることができます。

扇風機以外にも不用品を複数処分したい場合には「定額パック」のサービスがある業者に依頼するとお得です。

できるだけ手間をかけたくない時や、この機会に他の不用品の処分も考えている場合は、不用品回収業者に依頼することをお勧めします。

ただし、不用品回収業者の中には不当な請求をしてくる悪徳業者もいるので、何社かに見積もりを依頼したり口コミや評判を参考にして選定することが大切です。

事業所で不要となった扇風機の処分方法

事業所で不要となった扇風機の処分方法

事務所等で使用した扇風機は、それがたとえ家庭用扇風機であったとしても「事業系ごみ」として扱われ、自治体のごみ収集に出すことが原則禁止されています。

廃棄物処理法の定めにより、一般的には自治体から営業許可を得ている専門業者である産業廃棄物処理業者に依頼して処分することになります。

なお、許可を得ていない業者に依頼すると違法行為となるので注意が必要です。

事業用扇風機の処分方法
  • 扇風機を購入した販売店に回収してもらう
  • 不用品回収業者に依頼する

扇風機を購入した販売店に回収してもらう

買い替えを検討しているのであれば、扇風機を購入した販売店で下取りもらうことも可能です。

販売店によっては回収のみも対応してもらえますが、手数料が発生する可能性があるので事前に確認しましょう。

事務所や店舗などで使用している扇風機は、たとえ家庭用扇風機であっても業務用として扱われ「事業系ごみ」に分類されます。

事業用に使用した扇風機は家庭で使用する扇風機とは異なり処分方法が限定されているため、保証書や購入した店舗の情報は大切に保管しておき、処分の際に相談先がすぐわかるようにしておきましょう。

不用品回収業者に依頼する

不用品回収業者であれば、業務用扇風機も安心して処分をお任せできます。

業務用として使用している扇風機のほとんどは、羽の大きい大型の重量感のあるタイプでしょうから持ち運ぶのは大変ですよね。

不用品回収業者に依頼すると、電話一本で駆けつけてく運び出してくれますし、他にも処分したいものがあれば「トラック乗せ放題」プランなどで一気に片付けることができます。

ただし、中には一般廃棄物収集運搬業許可が無かったり、不当な請求をしてくる悪質な不用品回収業者もいるので、キチンと調査してから依頼するようにしてください。

不要な扇風機を解体する方法

不要な扇風機を解体する方法

自治体によっては、扇風機を解体・分別して燃えるゴミや不燃えないゴミとして処分することも可能です。

一般的な扇風機の分解の手順は以下の通りです。

扇風機を分解する手順

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メーカー・型番によっては手順や部品が異なることがあるので、取扱説明書がある場合はそちらを確認しながら安全に解体しましょう。
STEP.1
コンセントコードを切断する
感電する危険性があるので、絶対に濡れた手では作業しないようにしましょう。
STEP.2
ファンカバーを取り外す
ファンカバーのロックを外し、前面のファンカバーを取り外します。
STEP.3
ファンを取り外す
ファンの手回しネジを回しながらファンを取り外します。
STEP.4
後面のファンカバーを取り外す
ファンが取り外せたら、そのまま後面のファンカバーも取り外しましょう。
STEP.5
台座から各部品を取り外す
プラスチックや金属は工具を使って台座から切断します。ネジ留めされている箇所はすべてネジを外し、分解します。

扇風機を無料で引き取ってもらうことは可能?

扇風機を無料で引き取ってもらうことは可能?

扇風機を無料で引き取ってもらう方法はあるのでしょうか。

結論から言うと、まだ使えそうな扇風機であればリサイクルショップやフリマアプリなどで売れる可能性はありますが、ゴミとして扇風機を無料で処分する方法はありません

大手人気メーカーの扇風機であれば、数百円〜数千円位で買い取ってもらえるかもしれません。

もう使えそうにない扇風機だとしたら、リサイクルも出来ないので、無料で引き取ってもらうことは難しいです。

扇風機の処分を不用品回収業者に依頼することがおすすめな人

扇風機の処分を不用品回収業者に依頼することがおすすめな人

扇風機を処分・廃棄するときの7つの処分方法を紹介しましたが、処分費用が必要となる不用品回収業者に依頼することがおすすめな人とはどのような人なのでしょうか。本章では、扇風機の処分を不用品回収業者に依頼することがおすすめな人を解説します。

①忙しく平日の日中などに時間がとりづらい人

扇風機を処分する費用をできるだけ抑えるためには、自治体に粗大ごみとして引き取ってもらうことです。通常自治体では200円から500円程度の費用で引き取ってもらえます。

ただ、扇風機を自治体の指定するゴミ処理施設に持ち込む場合、一般的に平日の日中しか稼働していないため施設が多いため、稼働時間に合わせて持ち込まなければなりません。また、扇風機を回収してもらうための申請も各自治体のガイドラインに沿って平日の日中行うことがほとんどです。

平日の日中が仕事などで忙しく、申し込みや持ち込みの時間を取ることが難しい人は、回収費用が掛かっても自分の都合に合わせて回収してもらうことができる不用品回収業者へ依頼することをおすすめします。

②手間なく簡単に処分したい人

扇風機を処分する方法には、自治体に依頼する・自分で処理施設に持ち込む・フリマやオークションに出品する・リサイクルショップに持ち込むなどの方法があります。ただし、扇風機を自分で処分するとなると費用を抑えることはできますが、自分で自治体に申し込む、フリマやオークションに出品する写真を用意し出品する、扇風機を買い取ってくれるリサイクルショップを探すなどの手間と時間が必要になります。

できるだけ自分の労力を使わず手間なく簡単に扇風機を処分したい人は、電話1本で自宅に訪問し回収してくれる不用品回収業者の利用がおすすめです。

③処分しなければいけない期日が迫っている人

扇風機を処分することを自治体に依頼すると指定された期日に指定された場所まで自分で運搬する必要があります。また、自治体の処理施設は稼働している時間帯に自分で持ち込まなければならず、扇風機を処分したいときに持ち込むことができない可能性もあるでしょう。

さらにフリマやオークションでは、買い手つくまでに一定の時間が必要ですし、買い手がつかない場合もあり処分しなければいけない期日が迫っている場合はおすすめできません。

不用品回収業者に依頼すると電話で申し込むだけで、最短即日回収できることがあります。引っ越し期日が迫っているなど、扇風機を処分するときに時間的な余裕がない人は、不用品回収業者への依頼も検討しましょう。

④他の不用品などもまとめて処分したい人

扇風機を処分するとき、ほかに不用品や粗大ごみがある人はひとまとめで対応してくれる不用品回収業者を利用することをすすめします。ほかの不用品と一緒に扇風機の回収依頼をすることで、業者の定額セットプランを利用することができるので、単品で扇風機だけを回収依頼するより手ごろな価格ですべての不用品を処分することができるでしょう。

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不用品回収業者は、たくさんある不用品や粗大ごみを家から持ち出す、自治体の指示に従って分別するなどの面倒な作業もすべて行ってくれるため扇風機などの不用品を簡単に処分することができます。

不用品回収業者を選定する際のポイント

不用品回収業者を選定する際のポイント

不用品回収業者には、全国展開している業者や地域を限定して地域密着型として対応している業者が多数あります。実際、インターネットで検索すると多くの不用品回収業者が表示されます。

本章では、多数ある不用品回収業者の中から、自分のニーズに見合った業者を選定する際のポイントを紹介しますので、業者選びの参考にしてください。

複数社から見積もりを取り比較する

不用品回収業者の中には、無料回収すると住宅街をトラックで回っている、チラシを配る、電話で営業するなどの方法で集客している業者がいます。しかし、無料回収といいながら実際には不用品を処分した後に別途費用を請求されることがあります。

不用品回収業者とのトラブルの多くは、回収費用が明確ではないことがほとんどです。信頼できる不用品回収業者を選定するポイントは複数社から見積もりを取り、それぞれの見積もりを比較検討することです。

見積もりを検討する際は、内訳が細かく記載されており回収費用がわかりやすいかをチェックしましょう。さらに、見積もりの時の業者の対応も大切な選定ポイントになります。

エコ助っ人スタッフエコ助っ人スタッフ

見積もりを比較することで、価格交渉もしやすくなるので、2〜3社の業者から見積もりを取得することをおすすめします。

自分に必要なサービスがある

不用品回収業者には、不用品の回収だけではなく買取サービスや不用品を処分した後の清掃サービスなど多岐にわたるサービスを展開している業者がいます。とくに買取サービスは、多くの不用品回収業者で取り扱っているサービスといえます。

扇風機も「まだ使えるけど処分したい」「できれば買取してほしい」場合などは、買取サービスがある不用品回収業者を選びましょう。不用品回収業者を選定するときのポイントは、買取サービスや清掃など自分自身のニーズに合ったサービスを展開している不用品回収業者かをHPや電話などで確認し、納得いく業者を選定することです。

料金体系がわかりやすい

多数存在している不用品回収業者は、それぞれ独自の料金体系があります。多くの不用品回収業者が「業界最安値」「格安」とHPなどに表示しています。

金額に関しては見積もりを比較検討することで格安の業者を選定することはできますが、大切なことは金額ではなく業者が提示した見積もりに記載されている料金が誰が見てもわかりやすいかということです。不用品回収業者の中には、見積もりを金額だけ提示して、明細を記載せず後で法外な料金を請求するケースもあります。

提示された見積額から、作業当日に料金が増える可能性がないのか、オプション料金などはかからないのかなども事前に確認しておくと安心です。また、納得のいかない部分を質問したときに誠実に答えてくれる業者を選定することもポイントです。

必要な事業許可を取得している

不用品回収業を営むためには、各自治体から「一般廃棄物収集運搬業」の許可を取得する必要があります。一般廃棄物収集運搬業の許可を取得するためには、それぞれの自治体が定めた条件を満たしていなければならず、必要書類の提出など許可を取得するまでには厳しいプロセスがあります。

また、不用品回収業者は、一般廃棄物収集運搬業の許可証を提示することが必要です。不用品回収業者のHPなどに自治体の許可証の番号が表示されている場合は、信頼できる業者といえるでしょう。

どの不用品回収業者が一般廃棄物収集運搬業の許可を習得しているかはそれぞれの自治体のHPに記載されていますので、不用品回収業者を選定するときに確認することができます。

実績が豊富で口コミが良い

不用品回収業者のほとんどは、自社のHPを持っています。多くの不用品回収業者は、HP上に過去に取り扱った作業の実績が掲載されており、実際の作業の様子などを動画や写真などでわかりやすく記載されているため、業者選定するときの参考にできます。

とくに、実績が多い業者は、回収の経験が多いため高いクオリティを持って作業をすることができる可能性が高いといえます。

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業者のHPだけではなくさまざまな口コミサイトがあるので、依頼したい業者を選定する際にできるだけ多くの口コミや評判を確認することも大切です。

扇風機を処分するのにおすすめの業者はECO助っ人

エコ助っ人

ECO助っ人の魅力

業者名 ECO助っ人
おすすめポイント 24時間365日対応
料金 5,000苑(税込)〜
対応速度 昨日対応
回収可能な不用品 家具・家電・日用品など
買取制度 あり
電話番号 0120-423-017
公式ホームページ https://eco-suketto.jp

扇風機や不用品の処分を検討中でしたらECO助っ人がおすすめです。

ECO助っ人は北海道から九州まで幅広い地域に対応しており、扇風機の1台から大量粗大ゴミまで不用品の量を問わず回収が可能です。

24時間365日対応していて、早朝や深夜・休日でも依頼可能ですので平日は仕事などで時間が取れないという方にもおすすめです。

年間20,000件以上の実績があり、実際に利用された方からの口コミも非常に高い評価を得ている業者です。

ECO助っ人の料金プラン

ECO助っ人では、依頼者の処分したい不用品の種類や量に合わせた定額プランが用意されています。

トラック別の定額プランでは、不用品の数に関わらず料金は一律でSSパックの10,000円から用意されていますが、ECO助っ人の「サイトを見た」と伝えれば最大1万円もお得になる特別価格も魅力的です。

また、ECO助っ人の「追加パック」を利用すると、超過した分のみ追加料金で済むので、他業社さんの「積み放題プラン」のシステムに費用を安く押さえることが出来ます。

不要な扇風機を捨てる際の注意点

不要な扇風機を捨てる際の注意点

扇風機を捨てる際は、それぞれの自治体で扇風機が不燃ゴミなのか、粗大ゴミなのか分類が異なっているので注意が必要です。

ほとんどの自治体では粗大ゴミとして扱われていますが、燃えないゴミとして処分できる自治体もあるので、まずは、お住まいの自治体ホームページなどでゴミの分類と処分方法を確認してください。

バッテリーが内臓された扇風機は一般ゴミとして捨てると危険

近年良く見かけるようになった携帯用扇風機など、リチウムイオンバッテリーを内蔵したものは粗大ゴミや燃えないゴミとして処分することはできません

なぜなら、内部のバッテリーが発火しクリーンセンターやゴミ収集車の火災発生の恐れがあるからです。

もし、リチウムイオンバッテリーを内蔵した携帯用扇風機の処分を検討中でしたら、危険ゴミや小型家電回収ボックスでの処分、または自治体設置のリサイクルボックスへ持ち込むようにしましょう。

自治体によって一般ゴミとして捨てられるかは異なる

扇風機は、多くの自治体では「粗大ごみ」に分類されていますが、自治体によってその取り扱いは様々です。

例えば、福岡市では指定袋にはいる扇風機であれば「燃えないゴミ」に分類されています。一方横浜市などではサイズを問わず「粗大ゴミ」、もしくは小型家電扱いし回収するところもあるなど、自治体によって分類は様々です。

自治体のゴミとして処分する場合は、必ずお住まいの自治体のホームページなどを確認するようにしましょう。

買取やフリマサイト等で販売する場合、そのタイミングに注意

扇風機を買取やフリマサイトなどに出品する際のタイミングはやはり、扇風機の中古需要が高まる6~8月の夏前から夏本番に掛けての期間がおすすめめです。

9月に入ってしまうと、買取市場が少なくなるため中古の需要も大幅に下がり、査定金額も夏場に売りに出すよりも安くなってしまうので、処分を急いでおらず、少しでも高く買ってほしい場合は買取に出すタイミングを逃がさないことが大切です。

【まとめ】扇風機は適切な方法で処分しましょう

【まとめ】扇風機は適切な方法で処分しましょう

扇風機は家庭用、事業用で処分方法は異なりますし、小型家電リサイクル法の対象製品です。必ず適切な方法で処分する必要があります。

自分で処分することや、売却することが面倒で手間な場合は、不用品回収業者の利用を検討してみてください。不用品回収業者に依頼することで、適切に処分してくれるので大変便利です。

大切な地球を守るためにも、1人ひとりが正しい方法で、ゴミや不用品を適切に処分することを心がけましょう。

不用品回収業者エコ助っ人

回収事例

ECO助っ人の不用品回収事例をご紹介いたします。

事例1東京都世田谷区のお客様

リビングの家具一式を新しく買い替えるお客様からのお問い合わせでした。 ソファ、椅子、テレビ台、テレビ、棚、テーブルなどを回収させていただきました。 ECO助っ人では大量の不用品でも最短即日でお伺いいたしますのでいつでもご用命くださいませ。

ソファ、椅子、テレビ台、テレビ、棚、テーブル回収前の画像
ソファ、椅子、テレビ台、テレビ、棚、テーブル回収後の画像
事例2東京都新宿区のお客様

法人のお客様でした。デスク環境を一新されたいというお客様のパソコンデスクと棚を回収いたしました。 状態が良くきれいに使われていたので買取により費用を抑えて対応させていただきました。お客様にも大変満足いただきました。

`不用品回収前の画像
不用品回収後の画像
事例3東京都杉並区のお客様

システムベッド、椅子、梯子、そのほか粗大ゴミを回収させていただきました。 お部屋からの搬出に際して、解体作業も行わせていただき丁寧に作業をさせていただきました。 お子様も大きくなり次はおしゃれなデスクと椅子に買い替えるそうです。

システムベッド、椅子、梯子の回収前の画像
システムベッド、椅子、梯子の回収前の画像
事例1東京都世田谷区のお客様
ソファー・テーブル・テレビの回収前
ソファー・テーブル・テレビの回収後

リビングの家具一式を新しく買い替えるお客様からのお問い合わせでした。 ソファ、椅子、テレビ台、テレビ、棚、テーブルなどを回収させていただきました。 ECO助っ人では大量の不用品でも最短即日でお伺いいたしますのでいつでもご用命くださいませ。

事例2東京都新宿区のお客様
パソコンデスクと棚の回収前の画像
パソコンデスクと棚の回収後の画像

法人のお客様でした。デスク環境を一新されたいというお客様のパソコンデスクと棚を回収いたしました。 状態が良くきれいに使われていたので買取により費用を抑えて対応させていただきました。お客様にも大変満足いただきました。

事例3東京都杉並区のお客様
システムベッド、椅子、梯子の回収前の画像
システムベッド、椅子、梯子の回収前の画像

システムベッド、椅子、梯子、そのほか粗大ゴミを回収させていただきました。 お部屋からの搬出に際して、解体作業も行わせていただき丁寧に作業をさせていただきました。 お子様も大きくなり次はおしゃれなデスクと椅子に買い替えるそうです。

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(現在:2名オペレーター対応可能)

マスコットキャラクターと背景
大見出しの飾り

対応エリア

全国の不用品、粗大ゴミ回収、遺品整理、ゴミ屋敷に対応可能。
365日営業しておりますので
お気軽にお問い合わせください。
ECO助っ人は買取サービスも対応しております。

トラックとマスコットキャラクター
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