ファンヒーターの処分方法6選|処分の目安や燃料を使い切る方法も徹底解説!

使わなくなったファンヒーターはどう処分すれば良いのかと悩む方も多いでしょう。ファンヒーターを処分するには、処分する状況やファンヒーターそのものの状態によって処分方法が異なります。
本記事ではファンヒーターを処分する目安や処分方法を詳しく紹介しますので、ご自分に合う処分方法をお選びください。
ファンヒーターの熱源は石油、ガス、電気などさまざまな種類があります。それぞれに特徴があり、使用したい部屋に合わせて最適な選択をすると、快適に使用できます。
本章では、ファンヒーターの種類について紹介しています。種類によっては処分方法が変わることもありますので、まずは処分したいファンヒーターがどのタイプなのか確認してみましょう。
目次
処分前に確認!ファンヒーターの種類
- 石油ファンヒーター
- ガスファンヒーター
- セラミックファンヒーター
- オイルファンヒーター
石油ファンヒーター
はじめに紹介するのは灯油を燃料としている石油ファンヒーターです。石油ファンヒーターのメリットは速暖性があり、広範囲を暖めてくれることでしょう。
点火後すぐに温風がでてくれるので、エアコンと併用し電気代を節約する人もいます。広い部屋でもコストを抑えて利用できますし、加湿効果がある点も魅力です。
デメリットは臭いがあることと、一酸化炭素中毒対策として喚起が必要なことです。処分の際には灯油の処理が必要になります。
ガスファンヒーター
次に紹介するヒーターは都市ガスやLPガスを燃料としているガスファンヒーターです。ガスファンヒーターはコンパクトなタイプやパワフルなタイプがでており、速暖性が高く、臭いが少ないというメリットがあります。
石油同様に広範囲を暖めてくれるヒーターですが、使用する部屋によっては、ガス栓の増設など設置に工事が必要になります。東京ガスによると設置工事は約半日ほどで完了するとのことで、賃貸物件などでは事前に大家さんの承諾が必要です。
セラミックファンヒーター
電気でセラミックを暖めるセラミックファンヒーターは静音で安全性が高いため、小さなお子さんのいる家庭で人気のヒーターです。コンパクトなタイプが多く、部屋の邪魔にならずデザインも豊富です。
デメリットは暖まるまで時間がかかり、温風の届く範囲が限られているため、広い部屋には向いていないことでしょう。子供部屋やトイレなどピンポイントで暖めたいときに活躍するヒーターといえます。
電気代がかかるのでランニングコストはやや高めです。
オイルファンヒーター
最後に紹介するのはオイルファンヒーターです。オイルファンヒーターは、電気でオイルを暖めて自然対流で熱を伝えてくれるので、部屋をムラなく暖めてくれます。
静かで安全性が高く、窓近くに置くと外からの冷気を妨げてくれるので効率よく利用できる点がメリットです。デメリットは、暖まるまで時間がかかることと本体が大きいことでしょう。
また独特な形状なのでデザインの好みも分かれます。粗大ごみにだせない自治体もあるので処分時には確認が必須です。
ファンヒーターの寿命や処分する目安
電化製品には寿命があり、ファンヒーターの場合どのくらい使えるものなのか気になるところです。買い替えのチャンスを見送り、長く使い続けると不具合が起こりやすく火災などになりかねません。
ファンヒーターを買い替えるタイミングや処分する目安などをまずは確認していきましょう。
頻繁にエラーコードが表示される
エラーコードが頻繁に表示されることは、ファンヒーターの故障の中でも一番多く見られます。エラーコードが表示される原因はさまざまですが、よく見かけるのが「フィルターの詰まり」によるものです。
フィルターの掃除をすることで正常に作動するようにはなりますが、しばらくして再度表示され何度も繰り返す場合はファンヒーターの故障と判断できます。使用年限が長い場合は修理をしても不具合となる可能性も高いので、買い替えた方が良いでしょう。
電源コードが断線してしまっている
ファンヒーターのスイッチが入らない場合、電源コードが断線していると疑ってみてください。目に見えてではなく、内部のコードが切れていることも考えられます。
ペットを部屋内で放し飼いにされている家庭では、コードをかじられた経験を持つ方もいるでしょう。また、断線部分からの火花を見かけたことのある方もいるかも知れません。
目視で断線している部分がある場合は火災につながるケースもあるので、そのまま使い続けることは大変危険です。早めに処分してください。
異音や異臭がつづく
ファンヒーターの電源を入れて異音や異臭がした場合は、不完全燃焼が起こっている可能性が高いです。火災を引き起こす恐れがあるので、異音や異臭がした時点でファンヒーターを使用しないでください。
自分で何とかしようと試みたい気持ちは分かりますが、異音や異臭は危険を伴うので自分で対処しようとせず専門業者に依頼をして修理するか処分するか、いずれかの手段を選択することをおすすめします。
メーカーの標準使用期間を過ぎたとき
大阪ガスの例を見ますと、ファンヒーターは安全に使用出来る「設計上の標準使用期間」は製造から10年とされていました。(石油ファンヒーターは8年)製造後8~10年を目処として、点検を受けるか買い替えを検討してくださいと呼びかけています。
修理に使用する部品はメーカー側で最低でも10年間確保している証なので、修理をしてでも使い続けたい場合はメーカーに問い合わせて見てください。ファンヒーターの状態にもよりますが、メーカー側としても8~10年を1つの区切りとしているため安全面も考えれば標準使用期間を過ぎた場合ファンヒーターの処分のタイミングと判断せざるをえません。
炎が強すぎる・燃え上がりすぎる
炎が強すぎることや燃え上がりすぎることはよく見られる現象で、ファンヒーターの芯に灯油が染み込んでいないことを示しています。給油直後に火の勢いが強いことは何の問題もありません。
燃え上がりすぎることが頻繁に起こる場合は、火災にもつながりかねないので修理というよりは処分や買い替えを検討することをおすすめします。
ファンヒーターの処分方法8選
本章ではファンヒーターの処分方法として、8つをピックアップしてご紹介します。各処分方法のメリットやデメリットも含めてお届けしますので、ご参考にしてください。
- 自治体の粗大ゴミとして処分する
- 家電量販店で引き取ってもらう
- 欲しい人に譲る
- リサイクルショップに持ち込む
- フリマアプリやオークションに出品する
- 寄付する
- ホームセンターの引き取りサービスを利用する
- 不用品回収業者に依頼する
自治体の粗大ゴミとして処分する
ファンヒーターの処分方法は各自治体によって異なるので、ご自分の住んでいる地域の自治体HPや電話で問い合わせて確認をしてください。ファンヒーターは自治体の多くで粗大ゴミとして分類されていました。福岡市を例として処分方法をご紹介します。
自治体の粗大ゴミとして戸別収集を利用し処分する方法
福岡市では指定袋に入って口が結べる大きさであれば燃えないゴミとして処分、指定袋に入らない大きさのファンヒーターは粗大ゴミとして分類されます。福岡市での粗大ゴミの処分方法は戸別収集と持ち込み処分の2通りです。
先ず戸別収集を利用して処分する際の粗大ゴミの出し方を順を追ってご紹介します。
自治体が指定するゴミ処理施設に自分で直接持ち込む
福岡市でファンヒーターを持ち込む場合は事前の予約が必要です。「自己搬入ごみ事前受付センター」(092-433-8234)に電話かインターネットで申し込みます。
不燃ゴミでの持ち込み処理施設は東部資源化センター、西部資源化センター、東部(伏谷)埋立場、西部(伏谷)埋立場の4ヶ所で、事前の申し込みの際に持ち込み先を確認してください。料金は10㎏までごとに140円となっています。
家電量販店で引き取ってもらう
家電量販店でファンヒーターを引き取ってもらうことができます。小型家電リサイクル法により、使用済みの家電を有料で回収しているのです。
家電量販店での持ち込みの場合、新規に購入しなければならないのではと思われる方も多いはずです。ファンヒーターを新しく購入することなく、引き取ってもらうことが可能な店舗もあります。
メリットは費用が比較的安いことや手間がかからないことが挙げられますが、店舗によっては引き取りの条件が異なることやそもそもファンヒーターが対象外とする店舗もあることはデメリットです。
家電量販店別ファンヒーターの引き取り料金
取扱の家電量販店ごとでファンヒーターの引き取り料金は異なります。自宅まで引き取りに来て欲しいという場合は別途出張費がかかる場合もあるので、ご自分の地域にある家電量販店に確認してみてください。
参考までに、主な家電量販店別の引き取り料金は次の通りです。
料金 | 引き取り条件 | |
---|---|---|
ヤマダ電機 | 対象外 | − |
ヨドバシカメラ | 2,200円 | 家庭用製品に限る |
エディオン | 2,200円 | 取り外し工事不要で使用できるもの |
ジョーシン | 1,100円 | 事業用対象外 |
ケーズデンキ | 2,200円 | 事業用対象外 |
欲しい人に譲る
ファンヒーターが購入からまだ年数も経っておらず状態も良いならば、欲しい人に譲ることも考えられます。冬の時期に暖房機器の購入を検討している友人や知人が居るならば、譲る方法もあるのです。
親しい方であれば何の支障もなく快く話が進むかもしれません。譲渡すると決まれば、費用は一切かかりません。ただし、大型のファンヒーターの場合運び出しやもしかすると運搬費用がかかることもあるので、譲る相手との相談が必要となります。
ファンヒーターが欲しい人を探す方法として、優先的にまず近隣の方や友人・知人に聞いてみることです。周りに欲しい人が居ない場合は、地元の掲示板として人気のジモティーを利用する方法もあります。
リサイクルショップに持ち込む
年数がそれほど経っておらず、状態も良く使用可能なファンヒーターであればリサイクルショップで売る方法もあります。リサイクルショップへ持ち込む際は、事前にメーカーや型、製造年を確認しておいてください。
処分費用をかけたくないと思われている方には、少しでも収入につながるかも知れないことが最大のメリットです。持ち込みでは査定不可や納得がいかない金額だった場合、店舗まで持ち運んだものの再び持ち帰ることがあるかも知れません。
エコ助っ人スタッフ
フリマアプリやオークションに出品する
フリマアプリやオークションに出品する場合は、出品価格を自分の希望する金額に設定でき、配送方法なども出品者が決められます。デメリットとしては出品や発送の手間がかかることです。
写真の掲載やファンヒーターの状態(少し傷ありなど)の説明書きは正直に記入しておく必要があり、説明不足は後々トラブルの原因ともなりかねません。また送料や手数料がかかることも考えて、価格設定を考える必要があります。
エコ助っ人スタッフ
寄付する
家庭で使わなくなったファンヒーターは季節家電の寄付を募っている団体に寄付する方法もあります。たとえば、「ありがとうブック」では、不要になった本やDVD、季節家電を寄付するとNPO・NGOを支援できる仕組みがあります。
まだ使えるストーブやオイルヒーターの買取り支援もしているので、寄付して社会貢献するのもよいでしょう。製造から8年以上経過している品や汚れ・傷みがひどい品、壊れて使用できない品は対象外です。
ホームセンターの引き取りサービスを利用する
買替えを検討している人は、ホームセンターの無料引き取りサービスを利用してファンヒーターを処分する方法があります。ホームセンターでは、対象品物購入時に不用になったファンヒーターを引き取ってもらえます。
ホームセンター引き取りサービスのメリットは、無料で処分できることでしょう。デメリットは、持ち込みのみで配送は実施していないことと、購入を証明するレシートまたは納品書・明細書が必要なことです。
品物によっては取り扱いしていないことがあるので、処分したい品物が引き取り可能か店舗に問い合わせてから持ち込みましょう。
ホームセンターごとのファンヒーター引き取り条件
ホームセンターでは、新規購入時に無料でファンヒーターの引き取りをしてくれます。引き取りサービスは店舗によっては実施していないことがあります。
持ち込む前に最寄りの店舗に実施状況を確認しておくと安心です。
料金 | 引き取り条件 | |
---|---|---|
カインズ | 無料 | カインズで新規購入時に引き取り |
ビバホーム | 無料 | ビバホームで新規購入時に引き取り |
コーナン | 無料 | コーナンで新規購入時に引き取り |
島忠 | 無料 | 島忠で新規購入時に引き取り |
コメリ | 無料 | コメリで新規購入時に引き取り |
不用品回収業者に依頼する
売却も出来ず処分するしかない状態のファンヒーターならば、不用品回収業者に依頼する方法があります。灯油が残っている場合でもどんな状態でも、不用品回収業者ならばそのまま引き取ることが可能です。
ただし、処分費用が割高となることは不用品回収業者の最大のデメリットと言えます。自治体であれば粗大ごみの処分には1~2週間かかることもありますが、即日対応可能な不用品回収業者も多いので思い立った時に依頼することが出来、自宅まで引き取りに来てくれます。
エコ助っ人スタッフ
ファンヒーターの買取相場
壊れていないファンヒーターであれば、買取してもらえる可能性があります。
ファンヒーターの買取相場は、およそ購入額の10分の1です。製造から5年以内のファンヒーターであれば、1,000~3,000円で買取査定額がつくでしょう。
買取査定に出す際は、汚れをきれいに拭き取って、中身の灯油を空にしてから持ち込みましょう。割れや凹み、破損があるファンヒーターは買取を断れるので、持ち込む際に確認してください。
リサイクルショップが近隣担い、遠方で運搬するのが不安な方は買取に対応している不用品回収業者に依頼してみましょう。
ファンヒーターを処分するときの注意点
家庭にある一般的な家電と違い、ファンヒーターを処分する際には、いくつか注意点があります。中でも灯油やオイルを使用しているファンヒーターは、正しく処理しないと自治体のごみ出しで収集してもらえないことがあるので注意です。
本章では、ファンヒーターを処分するときにとくに注意するべき点を3つ紹介します。
- 灯油は必ず空にする
- 乾電池は抜いておく
- オイルファンヒーターは自治体で処分できないケースがある
灯油は必ず空にする
ファンヒーターを処分する際には、必ず灯油を抜き取りましょう。灯油は可燃性引火性の高い液体です。
ヒーターの内部に灯油が残っていると、作業中に爆発・発火する恐れがあり大変危険です。各自治体でも灯油の処理に関して完全に灯油を抜くように注意喚起をしています。
たとえば、群馬県みどり市のように自治体ホームページ内に、石油ファンヒーターは必ず灯油を完全に抜き取るようページを設けて強く通達している自治体も多いです。
乾電池は抜いておく
ファンヒーターを処分する際には、乾電池を抜いておきましょう。自治体では、使用済みの乾電池は資源ごみとして扱っています。
乾電池はリサイクルして環境保全に役立てられているのです。また、古い乾電池は液漏れを起こし、ファンヒーター内部を腐食させる恐れがあるのをご存じでしたか。
引き取りや売却する予定だったファンヒーターも壊れてしまっては、引き取ってもらえません。ごみとして処分すると費用がかかりますので、経済的にも損することになります。
オイルファンヒーターは自治体で処分できないケースがある
オイルファンヒーターは自治体で処分できないケースがあります。たとえば、さいたま市ではオイルファンヒーターの収集はしていません。
理由は廃棄時にファンヒーター内のオイルが抜けないからです。オイルを抜かずに廃棄すると環境に悪影響を与えてしまいます。
しかし、オイルを抜くにはコストがかかり、粗大ごみ処理運営の大きな負担になってしまうのです。さいたま市では、オイルファンヒーターの処分を希望する人に、購入したお店や不用品回収業者に依頼して処分するよう伝えています。
ファンヒーターに残った灯油の適切な処分方法
石油ファンヒーターを自身で処分する場合、基本的に灯油を抜いてから処分しなければなりません。毎シーズンで使い切ることが理想的ですが、灯油が残ることもあります。
本章ではファンヒーターに残った灯油の適切な処分方法をご紹介します。
- ガソリンスタンドに持ち込む
- ファンヒーターを処分する前に使いきる
- 自治体の可燃ゴミとして処分する
- 不用品回収業者に依頼する
ガソリンスタンドに持ち込む
残った灯油の量が多い場合は、灯油を販売しているガソリンスタンドに持ち込む方法があります。急にそのまま持ち込んでも対応できないガソリンスタンドもあるので、事前に対応出来るかどうかの相談も兼ねて連絡することをおすすめします。
またセルフ式のガソリンスタンドでは回収を依頼できないケースがあるので、灯油を処理してもらえるかどうかの確認をしておく方が安心です。多くのガソリンスタンドでは無料で引き取ってもらえるはずですが、数百円の料金がかかる場合もあります。
ファンヒーターを処分する前に使いきる
残った灯油はもったいないので、処分をする前に使い切れば後の処理が楽にできます。ファンヒーターの内部を空にした方が良い理由は、タンク内に灯油が残っていることで事故につながる可能性があるためです。
急に暖かくなりファンヒーターを使う頻度も少なくなってきたと言う経験のある方も多いはずです。朝晩などの少し気温の下がる時にファンヒーターを作動させる、洗濯物を部屋干しする際に部屋内でファンヒーターを使用するなど、使い切るように心掛けてください。
継続して使用する場合は少しくらいはとそのままにせず、灯油は劣化するため次のシーズンに持ち越すことだけは避けましょう。
自治体の可燃ゴミとして処分する
残った灯油が少量の場合は、自治体の可燃ゴミとして処分することが可能です。紙や布に染み込ませることで、簡単に自分で処分することができます。
自治体によっては少しの灯油でも紙や布に染み込ませても対象外とする場合もあるので、ご自分の住まれている自治体のルールを確認してください。紙や布に染み込ませることはあくまでも少量の灯油の場合であり、多量となると外気に触れる面積も増え引火する恐れも生じるため残った灯油の量が多い場合は違う方法で処分を行ってください。
不用品回収業者に依頼する
残った灯油の処理に時間と手間をかけたくない方は、不用品回収業者を利用することが便利です。どれだけ灯油が残っていてもどのような状態のファンヒーターであっても、電話1本で依頼すれば自宅まで引き取りに来てくれます。
不用品回収業者ならばファンヒーターに限らず、他の不用品や粗大ゴミもまとめて処分してもらえます。古くなったポリタンクや灯油ポンプなど処分方法に迷うことが多々あるものです。
エコ助っ人スタッフ
ファンヒーターの処分は不用品回収業者の利用がおすすめ!
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料金 | 5,000円~ |
対応速度 | 即日対応可能 |
回収可能な不用品 | 家具・家電・生活用品・楽器類・ペット用品・スポーツ用品・カー用品 |
買取制度 | あり |
電話番号 | 0120-129-020 |
公式ホームページ | https://eco-suketto.jp/ |
ファンヒーターの処分に関する疑問と回答
ファンヒーターはどのゴミに出せばいいですか?
ファンヒーターは多くの自治体で粗大ごみとして捨てるよう、定められています。戸別収集を申し込むか、収集センターまで持ち込んで処分しましょう。
粗大ごみで処分する際は、残った灯油は捨て灯油タンクを空にし、電池を抜いて処分してください。
ファンヒーターに残った灯油はどうすればいいですか?
ファンヒーターに残った灯油は、少量であれば乾いた布に染み込ませて燃えるゴミとして処分できます。
少量ではなく、50ml以上の灯油が残っているのであれば、携行缶に入れ、ガソリンスタンドに引き取ってもらえないか問い合わせてみてください。
【まとめ】正しい方法でファンヒーターを処分しよう
ファンヒーターの処分方法6選を中心にご紹介しました。状態も良く比較的新しいファンヒーターであれば、フリマアプリやオークション、リサイクルショップで売却することができます。
不具合があり処分するしかないのであれば、自治体で粗大ゴミとして処分する方法が費用を安く抑えられます。残った灯油の処分が出来ない、持ち運ぶ時間がない、必要な人が周りにいない場合は、不用品回収業者に依頼することをおすすめします。
ご自分の状況に合う正しい方法でファンヒーターを処分しましょう。