コンクリートブロックの処分方法6選|処分までの流れや料金まで徹底解説!
DIYや物置の土台などで使用されるコンクリートブロックですが、不要となった場合には処分に悩まされる品目のひとつです。
場所もとりますし、重さもあるので自力での運搬や処分はケガなどのリスクもあります。
本記事では、処分の仕方がわかりづらいコンクリートブロックの適切な処分方法や費用などを詳しく解説しています。
Bさん
エコ助っ人スタッフ
目次
- 1 コンクリートブロックは自治体で粗大ゴミとして処分できる?
- 2 コンクリートブロックの処分方法6選
- 3 一部ホームセンターでコンクリブロックの回収に対応
- 4 コンクリートブロックには種類がある
- 5 コンクリートブロックを処分する際の注意点
- 6 処分が難しいコンクリートブロックは再利用も検討しよう
- 7 コンクリートブロックの処分にかかる費用相場
- 8 コンクリートブロックを不用品回収業者に回収してもらうメリット
- 9 コンクリートブロックを不用品回収業者に回収してもらうデメリット
- 10 不用品回収業者の利用がおすすめのケース
- 11 コンクリートブロックを手軽に処分するならECO助っ人
- 12 【まとめ】コンクリートブロックの処分方法
この記事を監修いただいた専門家
Fino株式会社の代表取締役。開運お片付け倶楽部で、上質な暮らしと、開運を実現するコンテンツを幅広く提供中。生前整理普及協会で新人賞。
ハウスキーピング協会では、シンプルスタイル大賞コンテンツ部門・金賞を受賞する。
保有資格は「整理収納アドバイザー1級・生前整理アドバイザー準1級認定講師・住宅収納スペシャリスト・九星気学鑑定士・風水鑑定士・幼稚園教諭・改善整理コンサルタント・デジタル整理アドバイザー2級」など多数。
著書:さよさんの片づけ力が身につく おうちレッスン、自然に片づく部屋づくり、
片づけのことを考えただけで疲れてしまうあなたへ。 を始めとする全11点。
(*コンテンツ執筆にご協力いただいております。弊社及び当サービスとは無関係です。)
エコ助っ人スタッフ
小西さん
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コンクリートブロックは自治体で粗大ゴミとして処分できる?
基本的には、コンクリートブロックを自治体の粗大ゴミとして処分することはできません。
自治体が粗大ゴミとして回収するには、ゴミの大きさや使用している素材など、さまざまな条件があります。
各自治体でゴミの規定は異なりますが、ほとんどの地域でコンクリートブロックは粗大ゴミとしての条件から外れてしまいます。
そのためコンクリートブロックは、粗大ゴミとしての処分以外の方法で適切に処分しなければなりません。
コンクリートブロックの処分方法6選
処分するのに非常に困るコンクリートブロックですが、いくつかの処分方法があります。
おすすめする6つのコンクリートブロックの処分方法について、詳しく紹介していきます。
それぞれ処分にかかる手間や費用も異なりますので、ご自身のご都合にあった方法を選び参考にしてください。
- 処分方法①購入した店舗に引き取ってもらう
- 処分方法②リサイクルショップで買い取ってもらう
- 処分方法③欲しい人・必要としている人に譲る
- 処分方法④フリマアプリ・フリマサイトで出品する
- 処分方法⑤不用品回収業者に処分を依頼する
- 処分方法⑥外構業者に回収してもらう
処分方法①購入した店舗に引き取ってもらう
一部のホームセンターなどでは、コンクリートブロックの引き取りサービスを行っている場合があります。
引き取ってもらえれば、費用をかけることなくコンクリートブロックの処分が完了します。
ただし、購入時のレシートの提示が必要な他、ご自身でコンクリートブロックを運搬する必要があります。
その店舗で購入したことを証明できるかどうかを確認し、運搬に問題がなければ購入した店舗に問い合わせて詳細を確認してみましょう。
処分方法②リサイクルショップで買い取ってもらう
数は少ないのですが、リサイクルショップによってはコンクリートブロックなどの建築資材の買い取りを行っている店舗もあります。
もし、お住まいの地域に建築資材を扱うリサイクルショップがある方は、ぜひ査定してもらうことをおすすめします。
買い取りが成立すれば、お得にコンクリートブロックを処分することができます。
一度インターネットから、付近の店舗を検索してみてはいかがでしょうか。
処分方法③欲しい人・必要としている人に譲る
身近にコンクリートブロックを必要としている人がいる方であれば、譲るのもひとつの方法です。
譲るのであれば、費用をかけることなくコンクリートブロックを処分することができますし、相手からも喜ばれます。
コンクリートブロックの用途は多く、建築資材としてだけでなく園芸などにも活用することができます。
建築業や園芸、ガーデニングなどをやっている知り合いがいるという方にはおすすめな方法です。
処分方法④フリマアプリ・フリマサイトで出品する
身近にコンクリートブロックを欲しいという人がいなくても、フリマアプリやフリマサイトから呼びかける方法もあります。
順調に買い手が決まれば、売却するかたちでコンクリートブロックを手放すことができるのが魅力です。
出品するにはいくつかの手順が必要ですが、初めての方にも比較的簡単に行えます。
ただし、コンクリートブロックは重たいので、送り方や送料の負担などでトラブルにならないよう注意が必要です。
処分方法⑤不用品回収業者に処分を依頼する
簡単に手間をかけずコンクリートブロックを処分する方法としては、不用品回収業者の利用がおすすめです。
不用品回収業者は数多く存在するので、業者選定をする点には少々悩まれるかもしれません。
しかし、業者を選定すれば運搬や分別など処分に必要な作業を不用品回収業者にお任せできるので手間が一切かかりません。
コンクリートブロックのように重たく処分が困難なものを処分する際には最適な方法といえます。
処分方法⑥外構業者に回収してもらう
あまり知られていませんが、外構業者ではコンクリートブロックを回収処分してくれる場合があります。
しかし全ての外構業者で回収してもらえるわけではありませんので、必ず事前に確認しましょう。
そして回収してくれる外構業者を選定したら、きちんと見積もりを依頼するようにしてください。
外構業者に依頼する場合も回収処分費用などがかかりますのできちんと確認する必要があります。
一部ホームセンターでコンクリブロックの回収に対応
一部のホームセンターに限ってはコンクリートブロックの回収を行ってくれます。
ただし、購入した店舗でレシートなどの購入証明書があれば回収してもらえるでしょう。
しかし大量のブロックがあったり、自分で購入店まで運搬できない場合は処分することが難しいと言われています。
そのため少量のコンクリートブロックで尚且つ購入した証明ができるレシートなどを持っている場合は、コンクリートブロック回収サービスを行なっているホームセンターに回収をお願いするのが便利でしょう。
コンクリートブロックを購入した証明がない場合や、大量なコンクリートブロックを処分したい場合は他の処分方法を検討することをおすすめします。
コンクリートブロックには種類がある
コンクリートブロックは大きく分けて3種類のものがあり、該当するすべて自治体での回収ができないものになります。
処分をお考えのものが、以下に該当するかチェックしてみましょう。
①空洞コンクリートブロック
ブロック状に成型されており、軽量化と補強用の鉄筋を挿入する目的で内部が空洞になっているコンクリートブロックです。
建物の壁や塀・物置の基礎・園芸やガーデニングなど、さまざまな目的で広く使われています。
一般的にコンクリートブロックと聞くと、この空洞コンクリートブロックをイメージされる方が多い印象です。
②化粧コンクリートブロック
形状や色などもさまざまで、表面にラインや模様などが施されていたりとデザイン性が重視されたコンクリートブロックを指します。
主にお家の玄関や門周りなど、目立つ場所のエクステリア材として多く使われています。
デザイン性の高いコンクリートブロックですので、ガーデニングの材料としても非常に人気です。
③型枠コンクリートブロック
板状の2枚のコンクリートを、ブリッジでつなぎ合わせた形状のコンクリートブロックを指します。
空洞コンクリートブロックの空洞が、さらに広くなったものをイメージして頂ければわかりやすいかと思います。
主に土留めに使われ、強い圧力に耐えられるよう空洞に鉄筋や生コンクリートを充填して使用します。
コンクリートブロックを処分する際の注意点
重量物であり使用している素材の関係上、コンクリートブロックの処分にはいくつかの注意点があります。
スムーズに処分をするためにも、しっかりとチェックしておきましょう。
コンクリートブロックは自治体では処分できない
冒頭でもお伝えしていますが、ほとんどの地域においてコンクリートブロックは自治体での処分ができません。
一般的にゴミとされるものには、大きく分けて一般廃棄物と産業廃棄物の2種類に分かれます。
自治体がゴミとして回収できるのは、一般廃棄物に分類されるもののみとなっております。
産業廃棄物に分類されるコンクリートブロックは一般廃棄物とは処理方法が異なることから、自治体では回収することができません。
コンクリートブロックは建築廃棄物に該当する
コンクリートブロックをゴミとして出す場合、種類としては建築廃棄物となります。
この建築廃棄物というものは産業廃棄物に分類されるゴミとして扱われ、一般人が粗大ゴミや不燃ゴミとして廃棄することができません。
ゴミの規定は各地域によっても異なりますが、コンクリートブロックはまず自治体での回収はできないと考えていいでしょう。
また、不用品回収業者を利用する場合は建築廃棄物の処理が可能な業者かどうかを確認しましょう。
リサイクルショップ等への売却は条件が厳しい
コンクリートブロックをリサイクルショップに買い取ってもらうには、よほど状態が良くなければ難しいといえます。
外観がキレイであることはもちろん、どのように使用や保管がされていたかも査定時に重要なポイントになります。
また、コンクリートブロックは水に濡れたり凍結を繰り返すと破損しやすくなる特徴があり、購入時の状態を保つことが難しいです。
建築資材や土台として使われることが多いため、外観だけでなく安全性も求められ条件も厳しくなります。
レンガや縁石、庭石もコンクリートブロックと同じ扱いになる
コンクリートブロック以外にも、レンガや縁石、庭石なども処分方法は同じ扱いになります。
コンクリートブロックを処分する際には、同じ方法で処分できる不用品がないかも確認しておきましょう。
なるべく一度で処分を済ませたいものですが、数が多くなってしまった場合には、相応の処分方法を検討することも必要になります。
不用品回収業者に依頼する場合「産業廃棄物収集運搬業者許可」を得ているかチェック
不用品回収業者は自治体から「産業廃棄物収集運搬業者許可」を得る必要があります。
全国各地で不用品回収業者がたくさんいますが、「産業廃棄物収集運搬業者許可」を得ている業者は数少ないと言われています。
なぜかと言うとこの許可は簡単には認可が降りないように難しい規定をクリアしなければいけません。
そのため不用品回収業者に依頼するために業者選定する際は、この「産業廃棄物収集運搬許可」の有無を必ず確認するようにしましょう。
重いため事故や怪我には十分注意する
コンクリートブロックは1つ4kgほどの重さがあり、もし誤って落としてしまうと大きな事故や怪我になりかねません。
そして重さだけでなくブロックは手が引っかかりやすく、素手では怪我の原因にもなるので取り扱いは十分に気をつけましょう。
コンクリートブロックを扱う際には軍手や安全靴などをしっかりと装備した上で、怪我や事故にならないよう、注意してください。
処分が難しいコンクリートブロックは再利用も検討しよう
コンクリートブロックの処分が困難な場合は再利用してみることも検討してみましょう。
まだ使えそうなコンクリートブロックであればDIYで花壇を作ってみたり、駐車場の車止めとしても再利用することができます。
さらに土に綺麗に埋めることで土間としての機能も発揮できると言われています。
そして割れていたりして再利用が難しい場合は小さく粉砕することで砂利としても活用することが可能です。
しかし、細かく粉砕するのはとても大変なので、十分に注意して行うようにしてください。
コンクリートブロックの処分にかかる費用相場
単品回収でコンクリートブロックの処分を依頼した場合の費用相場はこのようになります。
- 4,000円(税込)〜13,000円(税込)
不用品回収業者ごとのプランによって処分にかかる金額はさまざまですので、相場の幅も大きくなっています。
決して安くはない費用相場ですが、コンクリートブロックは重く、処分をするだけでも非常に困難です。
不用品回収業者に依頼をすれば、手間をかけることなく確実にコンクリートブロックの処分ができるので納得の金額でもあります。
コンクリートブロックを不用品回収業者に回収してもらうメリット
コンクリートブロックは、自治体での処分ができないため業者に依頼することが一般的です。
その中でも不用品回収業者への依頼がもっともおすすめの方法といえます。
コンクリートブロックの処分を不用品回収業者に依頼することで、以下にあるメリットがあげられます。
- メリット①運搬の手間がかからない
- メリット②急な処分依頼にも対応してくれる
- メリット③他の不用品も一緒に回収してもらえる
- メリット④自治体の粗大ゴミ回収手続きのような手間がかからない
- メリット⑤不用品回収以外のサービスも併せて依頼できる
メリット①運搬の手間がかからない
コンクリートブロックを運び出したり、運搬したりとなるとかなりの手間がかかります。
数が多い場合にはなおさら大変ですし、女性であれば非常に困難でしょう。
不用品回収業者であれば自宅まで回収に来てもらえますし、運び出しからトラックへの積み込み・運搬を全て行ってくれます。
依頼さえすれば一切の労力を使うことなく、重たいコンクリートブロックの処分が完了します。
運搬する方法がなかったり分別や運搬をする時間がない方や、女性にとってはとても大きなメリットではないでしょうか。
メリット②急な処分依頼にも対応してもらえる
不用品回収業者は、基本的に回収日をこちらの都合で指定することができます。
状況によっては、急ぎで不用品を処分したいという方もいらっしゃるかと思います。
そのような場合に、急な依頼をしても対応してもらうことが可能です。
また、すべての不用品回収業者ではありませんが、即日での回収にも対応可能な業者も存在します。
早急な処分をお考えの方には、不用品回収業者の検討をおすすめします。
メリット③他の不用品も一緒に回収してもらえる
不用品回収業者を利用すると、コンクリートブロックだけでなく他の不用品を一緒に回収してもらうことが可能です。
建築廃棄物や一般廃棄物などゴミの分類にかかわらず、どんな不用品でも一緒に回収してもらうことができます。
ごみを分別する手間をかけずに、一度にすべての不用品を処分できるのでとても助かりますね。
不用品の回収において、どのような事態にも融通がきくのは不用品回収業者ならではの強みといえます。
メリット④自治体の粗大ゴミ回収手続きのような手間がかからない
不用品回収業者は電話やネットで依頼をすることで予約日に回収しに自宅まできてくれます。
そして運び出しから処分まで業者が全て行ってくれるので、とても便利です。
自治体では、回収をお願いするために申し込みをしたり、手数料を支払うためのゴミ処理券を購入したり、分別や運び出しなど、実際に処分するまでにさまざまな工程があり、手間と感じる人も多いでしょう。
しかし、不用品回収業者の場合は、依頼後は立ち会いをするだけで処分してもらえるのでとても便利で簡単です。
最近では、「自分の都合で依頼するだけで簡単に処分できる」と不用品回収業者を利用する人が増えています。
メリット⑤不用品回収以外のサービスも併せて依頼できる
不用品回収業者によっては不用品回収だけでなく不用品の買取サービスや独自のサービスを併用することができます。
不用品の買取サービスを使うことで処分費用をお得にすることが可能です。
もし貴金属なども一緒に処分したい場合は高価買取になることもありますので是非利用してみましょう。
中には割引サービスなどを行っている業者や、プレゼント抽選サービスなどを取り扱っている業者もあります。
また、遺品整理後や大量にごみを処分した後の清掃作業なども取り扱っている不用品回収業者もあるので、自分のニーズに併せて不用品回収以外のサービスも併用してみると良いでしょう。
コンクリートブロックを不用品回収業者に回収してもらうデメリット
コンクリートブロックの処分には、不用品回収業者に依頼するのが最適な方法だといえます。
しかし、不用品回収業者に依頼するからこそのデメリットも存在します。
デメリットが納得できる範囲であるかを判断して、依頼の検討をすることをおすすめします。
- デメリット①費用がかかる
- デメリット②コンクリートブロック単品の回収には向いていないケースも
- デメリット③悪質な業者に注意が必要
- デメリット④業者選定に時間がかかる
デメリット①費用がかかる
不用品回収業者を利用するうえで、避けられないデメリットが費用です。
業者によって金額は大きく異なりますが、数千円からの費用はかかります。
しかし、不用品回収業者を利用しなくてもコンクリートブロックの処分には手間や費用が必要になります。
不用品回収業者に依頼をすれば、一切の手間をかけずコンクリートブロックの処分が完了します。
その点を考えれば、コストパフォーマンスとしては満足のいくものといえるでしょう。
デメリット②コンクリートブロック単品の回収は向いていないケースも
不用品回収業者にコンクリートブロックの処分を、単品の回収として依頼すると割高になる傾向にあります。
不用品回収業者のほとんどは、単品回収でも多少余裕のある大きさを想定に料金を設定しています。
そのため小さいサイズの不用品を単品で回収してもらうとなると、どうしても割高になることが考えられます。
まずは、無料見積もりを行っている不用品回収業者に相談のうえ検討をしましょう。
デメリット③悪質な業者に注意が必要
不用品回収業者は全国各地たくさんいますので、中には悪質な業者もいます。
「無料で回収」と謳っている業者に依頼してしまい後日トラブルに発展してしまったケースが多発しています。
トラブルに発展するような業者は大体が無許可の業者であることが多いので、特に「無料回収」を謳っている業者には依頼しないようにしてください。
そして町中をトラックやチラシで宣伝している業者も悪質な場合がありますので、該当する業者のHPなどを確認するようにしてトラブルを回避しましょう。
デメリット④業者選定に時間がかかる
悪質な業者を選ばないように、そして少しでも費用をお得にするには業者選定に時間がかかってしまいます。
しかし、不用品回収業者の自治体の許可の有無などのチェックポイントを確認しながら業者選定をすることはとても大事です。
不用品回収業者を選定するのは時間を要するので、今すぐ不用品を処分したい人にはデメリットと感じることもあるでしょう。
不用品回収業者の利用がおすすめのケース
不用品回収業者に依頼することがおすすめなケースとしてお年寄りや女性など不用品を運搬することができない場合など、たくさんあります。
不用品回収業者の利用がおすすめケースを状況別にいくつか詳しくご説明します。
もし自分がおすすめなケースに該当する場合は思い切って不用品回収業者の利用を検討してみましょう。
ケース①自分たちで運搬・搬出が難しい
お年寄りや女性、運搬するための車がない人など、自分でコンクリートブロックを運搬・搬出することが難しい人は不用品回収業者に依頼することで、簡単に処分することができます。
自治体では自分で不用品を指定場所まで運搬・搬出しなければいけません。
車をレンタルすると処分費用だけでなくレンタル料までかかって費用が無駄にかかってしまいます。
また、無理して不用品を運搬・搬出しても思わぬ怪我や事故にもなりかねませんので、無理はせず不用品回収業者に依頼してみましょう。
ケース②できるだけ早く処分したい
コンクリートブロックは処分するまでに保管しておく場合とても場所をとってしまいます。
そして大掃除や引っ越しなど、コンクリートブロックをできるだけ早く処分したい場合は不用品回収業者に依頼することですぐに処分することができます。
不用品回収業者では365日24時間対応してくれる業者が多数いますので、自分の都合に合わせて依頼することですぐに処分できるのでおすすめです。
大掃除や引っ越しのタイミングで不用品回収業者に依頼する人も増えているので検討してみましょう。
ケース③コンクリートブロック以外にも処分したい物がある
もしもコンクリートブロックだけでなく他にも処分したい不用品がある場合は不用品回収業者に依頼するといっきに処分してもらえます。
不用品回収業者によっては、コンクリートブロック単品の回収よりも他の不用品と一緒に回収する方が費用をお得にできるプランが用意されています。
「トラック詰め放題定額」など業者によって料金体系は様々ですので、不用品回収業者を選定する際は料金を確認するようにしましょう。
ケース④自分で処分する時間がない、面倒くさい
コンクリートブロックの処分方法をご紹介しましたが、自分で処分する時間がない場合はどれも不向きと思うでしょう。
そして自分で処分すること自体がめんどくさいと思う人もいると思います。
「時間がない、面倒くさい」方は、ご紹介した処分方法の中でも最も簡単に処分することのできる不用品回収業者に依頼しましょう。
365日24時間対応してくれる業者であればすぐに処分してもらえます。
費用はかかってしまいますが、簡単に処分できるのであればお得な料金と思えるでしょう。
コンクリートブロックを手軽に処分するならECO助っ人
おすすめポイント | 業界最安値クラスの低料金で回収可能品目も豊富 |
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料金 | 単品回収5,000円(税込)〜 サイズごとの定額パック |
対応速度 | 最短即日での対応が可能 |
回収可能な不用品 | 法律や条例で規制があるもの以外なんでも回収可能 |
買取制度 | あり |
電話番号 | 0120-109-089 |
公式ホームページ | https://eco-suketto.jp/ |
ECO助っ人が回収可能な不用品の品目は非常に多く、ほぼどんなものでも回収してもらうことが可能です。
もちろんコンクリートブロックなどの建築廃棄物に該当する不用品の回収も問題ありません。
対応速度も最短で即日での対応が可能で、エリアも全国26都道府県に対応しています。
料金に関しては業界最安値を徹底しており、料金設定も単品回収からボリューム別での定額パックを採用しています。
オプションを追加しない限り見積もり後の追加料金はありませんし、買い取りサービスも行っています。
エコ助っ人スタッフ
【まとめ】コンクリートブロックの処分方法
コンクリートブロックは重量があり建築廃棄物でもあるため、どのような方法でも処分にはかなりの手間がかかってしまいます。
そのため、不用品回収業者に依頼して回収してもらうのが最適な処分方法といえます。
『ECO助っ人』は建築廃棄物などでも、業界最安値の低料金で最短即日で対応が可能です。
コンクリートブロックの処分でお困りの方は、一度お電話から相談されてみてはいかがでしょうか。