不要なシーリングライトの処分方法とは?おすすめの不用品回収業者も紹介!
不要なシーリングライトの処分の仕方に困っていませんか。
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シーリングライトは正しいルールに従って処分する必要があります。
本記事では、シーリングライトの処分方法や処分費用、処分の際の注意点について解説していくのでぜひ参考にしてください。
目次
シーリングライトの寿命は何年?処分するタイミングは?
シーリングライトは、暗くなったら寿命なので、交換すればいいと思っていませんか?
実は、シーリングライトの寿命は使用頻度によっても変わりますが、約10年と言われています。
そのため、設置から10年を目安に交換をするようにしましょう。
10年を超えても利用できる製品もありますが、壊れかけのものだと内部の安定器やインバーターから煙が出て火災事故につながる可能性があり危険です。
他にも、チャカチャカしたり、色斑があるなど何か変化があるようであれば、交換するようにしましょう。
不要なシーリングライトの処分方法7つ
- 自治体の粗大ゴミまたは不燃ごみに出す
- フリマサイトやオークションサイトに出品する
- 買い替えのときにお店に引き取ってもらう
- リサイクルショップに買い取ってもらう
- 不用品回収業者に依頼する
- 友人や知人に譲る
- ジモティーを利用し欲しい人に譲る
シーリングライトを処分する方法は様々にあり、それぞれメリットデメリットがあります。
どのように処分するかによってかかる費用や手間も変わってくるため、自分に合う方法を選びましょう。
それぞれ解説していきます。
処分方法①自治体の粗大ゴミまたは不燃ごみに出す
シーリングライトの処分方法一つ目は、自治体の粗大ゴミまたは不燃ごみに出す方法です。
一辺30㎝以上のものは粗大ゴミとして分別する地域が多く、粗大ゴミとして回収してもらうのが一般的な処分方法と言えるでしょう。
粗大ゴミとして回収してもらう場合、以下の手順で依頼するパターンが多いです。
処分の手順や分類は自治体によって規定が異なりますので、よくホームページを確認して適切に処分しましょう。
自治体が指定する日にしか出せないものの、比較的安価で処分できます。
処分方法②フリマサイトやオークションサイトに出品する
シーリングライトの処分方法二つ目は、フリマサイトやオークションサイトに出品する方法です。
大手メーカーの製品や製造からそれほど年数が経っていない製品であれば、高値で売れる場合があります。
フリマサイトやオークションサイトを活用すれば、誰でもネット上で簡単にものを売ることができます。
利用者も多く、自分にとって不要であるシーリングライトを買い取りたいという人がいるかもしれません。
売れるまで時間がかかったり自分で梱包する必要があったりするため少々手間がかかるものの、お得に処分できるメリットがあります。
処分方法③買い替えのときにお店に引き取ってもらう
シーリングライトの処分方法三つ目は、買い替えのときにお店に引き取ってもらう方法です。
店によって異なりますが新しい家電を買った際、不要になった家電の回収を行ってくれる場合があります。
古いものと引き換えに新しくシーリングライトの購入を検討しているという人はチェックしてみましょう。
またヤマダ電機やヨドバシ、エディオンなど、買い替えするかどうかに関わらず回収サービスを展開している家電量販店もあります。
店舗に持っていけば済むので楽に処分できますが、手数料がかかる点には注意が必要です。
処分方法④リサイクルショップに買い取ってもらう
シーリングライトの処分方法四つ目は、リサイクルショップに買い取ってもらう方法です。
状態が良いシーリングライトは、リサイクルショップで買い取ってもらえる可能性があります。
買取価格は数百円~数千円と幅が広くなっています。
査定や売却をすべて任せられるので、フリマアプリやオークションサイトを利用して売る方法よりも圧倒的に手間が省けます。
そのうえお金がもらえるおいしい処分方法と言えます。
しかし店によってはシーリングライトの回収に対応していなかったり、状態が悪く買い取ってもらえなかったりするケースもあります。
処分方法⑤不用品回収業者に依頼する
シーリングライトの処分方法五つ目は、不用品回収業者に依頼する方法です。
比較的処分費用は高くなってしまう傾向にありますが、電話やメールですぐ依頼でき回収・処分をまとめて行ってくれるので圧倒的に楽に処分できます。
特にシーリングライト以外にも回収してもらいたい不用品がある場合には、不用品回収業者がおすすめです。
引っ越しや退去の際など、不用品の量が多い場合にはコスパ良く回収をしてもらえます。
最短即日で回収に伺ってくれる業者もあり、スピーディに回収してもらえる点も特徴です。
とにかく手間をかけず処分したい人は、不用品回収業者の利用を検討してみましょう。
処分方法⑥友人や知人に譲る
シーリングライトの処分方法六つ目は、友人や知人に譲る方法です。
友人や知人にシーリングライトが欲しいといっている人がいるのであれば、実際にシーリングライトを確認してもらってから譲りましょう。
シーリングライトの取り外しをする際は、ブレーカーを落としてから作業するようにしてください。
もし、友人や知人に譲る際は、必ず点灯確認をして、汚れを綺麗にしてから譲り、トラブルにならないようにしましょう。
処分方法⑦ジモティーを利用し欲しい人に譲る
シーリングライトの処分方法七つ目は、ジモティーを利用し欲しい人に譲る方法です。
このジモティーとは、不用品などを欲しい人を探すための掲示板で、利用者も多いと言われています。
ジモティーで欲しい人を探す際は、綺麗な状態で問題無く使用できるシーリングライトを出すようにしましょう。
おしゃれなシーリングライトは、比較的早めに譲り先が見つかるので、利用を検討してみてください。
ジモティーに出品したシーリングライトは、譲り先が決まるまでは大切に保管するようにしましょう。
シーリングライトの処分費用は?
シーリングライトを処分する際の費用は処分方法によって異なります。
自治体で処分する方法だと数百円程度の場合が多いですが、家電量販店に引き取ってもらったり不用品回収業者に依頼する場合は千円~数千円程度かかってしまう場合もあります。
以下に処分方法別に処分費用の目安をまとめましたので、参考にしてください。
処分方法 | 処分費用の目安 |
---|---|
自治体に回収してもらう | 250~500円程度 |
フリマ・オークションサイト | 1000円程度(梱包費・送料) |
買い替えの際に引き取ってもらう | 無料 or 500~1000円程度 |
リサイクルショップ | 無料 |
不用品回収業者 | 3000円程度~ |
友人や知人に譲る場合 | 無料 |
ジモティーなどで譲る場合 | 1000円程度(梱包費・送料) |
シーリングライトの素材や種類
シーリングライトは製品によって様々な素材が使われています。
主に以下のような素材を組み合わせて作られているものが多いです。
- 金属:照明器具の本体
- ガラス:覆っている部分や装飾など
- プラスチック:アクリルやカバー
- 木:枠など
パーツごと分解して自治体のルールに従って分別すれば、可燃ごみや不燃ごみとして出すことも可能です。
電球や蛍光灯は割れやすいため、取り扱いの際は十分に注意しましょう。
シーリングライトの外し方
処分する際にはシーリングライトを天井から外す必要がありますが、どうやって外せば良いか分からないという方もいるでしょう。
シーリングライトは以下の手順で取り外します。
脚立などを使う必要があると思うので、足場に充分に注意しながら作業しましょう。
シーリングライトは少々重さがありますので、気を付けて取り外すようにしてください。
シーリングライトを一番手軽に捨てられるのは「不用品回収業者」
シーリングライトを処分する方法は様々にありますが、最も手軽なのは不用品回収業者に依頼する方法です。
電話一本で回収を依頼できて、その後の運搬や処分もまとめて行ってくれます。
自治体に回収してもらう方法、家電量販店を利用する場合はそれぞれ規定があります。
自分で売る方法もお得ですが手間や時間がかかるでしょう。
楽に処分を済ませたい人は、ぜひ不用品回収業者の利用を検討してください。
不用品回収業者を利用するメリット
即日回収ができる
不用品回収業者を利用するメリット一つ目は「即日回収ができる」点です。
不用品回収業者は電話やメールですぐに回収を依頼できるうえ、最短即日という早さで回収を行ってくれます。
自治体に回収してもらう場合指定の回収日まで待つ必要がありますし、自分で売却する場合売れるまで時間がかかることもあります。
急な引っ越しの際などすぐに回収してもらいたい時に最適なのが不用品回収業者です。
最短でなくとも日時を指定して回収してもらうこともできるので、忙しい方やなかなか余裕がない方でも安心です。
売却価値を持つものを買取ってくれる
不用品回収業者を利用するメリット二つ目は「売却価値を持つものを買取ってくれる」点です。
不用品回収業者の中には、買取サービスも展開しているところもあります。
不用品でも状態の良いものや需要のあるものは買い取ってもらえる可能性があります。
買取価格がつくと回収費用から差し引いてもらえたり還元してもらえたりするので、お得に回収してもらえるのが嬉しいポイントです。
思わぬ不用品に値がつく場合もありますので、買取サービスを行っている、さらには買取を強化している業者を選ぶと良いですね。
その他の不用品も一緒に回収してもらえる
不用品回収業者を利用するメリット三つ目は「その他の不用品も一緒に回収してもらえる」点です。
単品での不用品回収に対応している業者なら、シーリングライトのみを回収してもらいたい場合にも利用できますが、割高になってしまいます。
一方でシーリングライト以外にも回収してもらいたい不用品がある場合、不用品回収業者はまとめて回収してくれるので大変便利です。
特に引っ越しの際など大量の不用品がある場合、まとめて回収してもらえるので手軽なうえコスパよく回収してもらえます。
業者にもよりますが、回収できる品目も幅が広く分別したり回収可能か確認したりする必要もありません。
シーリングライトの運び出しから処分まで全てお任せできる
不用品回収業者を利用するメリット四つ目は「シーリングライトの運び出しから処分まで全てお任せできる」点です。
不用品回収業者では、シーリングライトを運び出しする際に、発生する取り外し作業なども全て業者で行ってくれます。
シーリングライトの取り外しは、ブレーカーを落としたり、高い場所での作業になるのでお年寄りや妊婦さんにはとても危険な作業なので、注意しなければいけません。
そのため、不用品回収業者にお任せすることも検討しましょう。
不用品回収業者を選ぶ際のポイント
利用するととても便利な不用品回収業者ですが、不用品回収業者を選ぶ際のポイントを4つご紹介します。
不用品回収業者は全国各地たくさんいますので、選ぶのはとても大変です。
しかし、ポイントを押さえておくことで、自分に合ったより良い業者を選ぶことができるだけでなく、悪徳業者を避けることができるでしょう。
- 口コミや実績を確認する
- 複数社から見積もりを取得し比較する
- 自分の希望するサービスがあるかチェックする
- 回収日時が柔軟に決められる業者かどうか
ポイント①口コミや実績を確認する
不用品回収業者を選ぶ際のポイントの一つ目は、「口コミや実績を確認する」ことです。
口コミや実績は、不用品回収業者のホームページに掲載されています。
実際にその業者を利用した人の率直な意見を確認することは、ご自分で不用品回収業者を利用するために、とても大切です。
そのため、もし不用品回収業者のホームページを確認した際に、口コミや実績が掲載されていない場合は、依頼しないようにしましょう。
ポイント②複数社から見積もりを取得し比較する
不用品回収業者を選ぶ際のポイントの二つ目は、「複数社から見積もりを取得し比較する」ことです。
不用品回収業者に依頼する前には、必ず見積もりを取得するようにしましょう。
見積書には、不用品回収にかかる費用を詳しく掲載されています。
そして業者によってプランが違い、料金も異なるため、必ず見積書は複数社から取得するようにしてください。
そうすることで、不用品回収業者に依頼する前に、ご自分に合った料金プランの業者を選ぶことができます。
ポイント③自分の希望するサービスがあるかチェックする
不用品回収業者を選ぶ際のポイントの三つ目は、「自分の希望するサービスがあるかチェックする」ことです。
不用品回収業者は、各社で独自のサービスプランを提供しています。
トラック積み放題や、不用品の買取りなどさまざまです。
そのため、ご自分の希望するサービスプランがあるのか、きちんと不用品回収業者のホームページなどで、確認しなければいけません。
ホームページで確認できないサービスは、電話で相談をすることで教えてもらえます。
ポイント④回収日時が柔軟に決められる業者かどうか
不用品回収業者を選ぶ際のポイントの四つ目は、「回収日時が柔軟に決められる業者かどうか」です。
不用品回収業者に依頼する最大のメリットは、自分の都合に合わせて不用品を処分してくれるところではないでしょうか。
しかし、不用品回収業者では、業者によって独自の回収日時を設けています。
最短で即日対応可能や、365日年中無休で対応可能、夜間作業も行ってくれる業者など様々です。
そのため、ご自分の状況に柔軟に対応してくれる業者を選ぶようにしてください。
注意すべき不用品回収業者の特徴
本章では注意すべき不用品回収業者の特徴をご紹介します。
とても便利な不用品回収業者ですが、注意をしなければトラブルに巻き込まれてしまうなんてことも珍しくありません。
トラブルに巻き込まれないように、不用品回収業者の注意すべき特徴を確認してトラブル回避をしましょう。
- 所在地や電話番号など会社情報をHPに明記していない
- 無料回収を謳っている
- 見積書や契約書を紙で提出しない
所在地や電話番号など会社情報をHPに明記していない
注意すべき不用品回収業者の特徴の一つ目は、「所在地や電話番号など会社情報をHPに明記していない」ことです。
きちんと自治体の許可を得ている不用品回収業者は、所在地や電話番号を必ずHPやチラシに明記しています。
そもそも所在地や電話番号のない業者や会社は、実際に自治体に許可を得ていない悪徳業者であったという報告があるようです。
そのため必ずHPやチラシなどで、所在地や電話番号を確認するようにしてみましょう。
無料回収を謳っている
注意すべき不用品回収業者の特徴の二つ目は、「無料回収を謳っている」ことです。
そもそも不用品は無料で処分することができず、必ず処分費用がかかってしまいます。
そのため、無料回収を謳っている不用品回収業者は、悪徳業者であると思って注意しましょう。
もし依頼してしまうと、金銭トラブルや、回収トラブルに発展してしまうことがあり、多くの方が被害に遭っています。
ですので、決して無料回収を謳っている業者に依頼しないようにしてください。
見積書や契約書を紙で提出しない
注意すべき不用品回収業者の特徴の三つ目は、「見積書や契約書を紙で提出しない」ことです。
きちんと自治体の許可を得ている業者では、見積書を提示してから契約書を紙ベースで提出してくれます。
ですから、見積書も契約書も提示しない業者を見つけたら、悪徳業者と思うようにしてください。
回収金額の内訳が確認できず、契約書もないと、トラブルになった時に不利になってしまいます。
そのため、必ず見積書や契約書を、紙で提出してくれる業者に依頼するようにしましょう。
おすすめの不用品回収業者は「ECO助っ人」
ECO助っ人の魅力
ECO助っ人は業界最安値宣言をしている不用品回収業者であり、比較的安く不用品を処分できます。
24時間365日電話にて依頼可能なことに加え、最短数十分後~即日で回収に伺ってくれるスピーディな対応が魅力です。
買取サービスも行っており高価買取も強みとしているため、思わぬ不用品に値がついてお得に処分できる場合もあります。
見積もりや出張費は無料なので、気軽に見積もりを依頼してみてくださいね。
ECO助っ人の料金プラン
ECO助っ人は単品から大量の不用品回収まで幅広いニーズに対応しています。
定額パックプランでは作業費や運搬費、人件費などがすべてセットになっているため料金が分かりやすく、お得に処分ができます。
パック料金のプランは以下のようになっています。
プラン名 | 金額の目安 | 目安のごみ量 |
---|---|---|
SSパック | 5,000円(税込)~ | 1㎥/少量のお荷物 |
Sパック | 10,000円(税込)~ | 1.5㎥/買い替えなど |
Mパック | 20,000円(税込)~ | 3㎥/1R,1Kのお部屋 |
Lパック | 50,000円(税込)~ | 7㎥/1LDK,2DK |
LLパック | 100,000円(税込)~ | 15㎥/2LDK,3DK |
3Lパック | お見積り・相談 | 30㎥/ゴミ屋敷など |
シーリングライトを処分するときの注意点
シーリングライトを自分でごみとして処分する、自治体に回収してもらう場合はいくつか注意すべきことがあります。
蛍光灯や電球は割れやすいので注意しながら作業するとともに、よく自治体のルールを確認したうえで分別や処分を行いましょう。
注意点について詳しく解説していきます。
注意点①蛍光灯の処分には割れにくくして処分
シーリングライトを処分するときの注意点一つ目は、「蛍光灯の処分には割れにくくして処分」することです。
蛍光灯には水銀が少量使われており、割れて飛び散ったり触れたりすると危険です。
取り外す時は落としたりしないよう注意し、念のため換気をしておくと良いでしょう。
ごみに出す際には割れないように丁寧に扱うようにしてください。
緩衝材や紙袋などに包んで割れないようにごみに出すのがおすすめです。
注意点②電球は外して処分する
シーリングライトを処分するときの注意点二つ目は、「電球は外して処分する」ことです。
自治体によってルールが異なるため確認する必要がありますが、シーリングライト本体と電球は別々にして処分するのが一般的です。
蛍光灯と同様に電球も割れやすいうえ、割れると破片が飛び散ったり刺さったりする危険があるため気を付けて取り外しましょう。
電球は紙に包んでごみに出さなければならないなど、自治体によって電球の扱いのルールが定められているケースもあるのでチェックしておきましょう。
注意点③自治体のルールを確認する
シーリングライトを処分するときの注意点三つ目は、「自治体のルールを確認する」ことです。
自治体に回収してもらう、分別してごみとして出す場合はご自身の住んでいる自治体のホームページをよく見てルールをチェックするようにしましょう。
分別の仕方や回収の規定は自治体ごと異なります。
特に蛍光灯・電球は不燃ごみとして出すところもあれば、有害ごみとして出すところもあります。
さらに割れやすいものに関して袋や紙で包む等の決まりを設けているところもあるようです。
事前にルールを確認しておいて正しく処分するようにしてくださいね。
【まとめ】シーリングライトの処分は不用品回収業者にお任せ!
本記事では、シーリングライトを処分する方法や処分する際の注意点などについて解説してきました。
シーリングライトの処分は自治体に回収してもらう、ごみとして出す方法が最も安価に処分できます。
フリマサイトなどで売る方法もお得です。
処分の際の取り外しや分類、売る際の手間が面倒だという方は不用品回収業者がおすすめです。
自分に合った方法で処分しましょう。