バイクの処分方法6選|無料引き取りして貰えるのは本当か?併せて解説
目次
バイクの処分でやるべき事は2つある
バイクを処分する場合、車体をどうやって捨てるのかで悩んだことがあるのではないでしょうか。
住んでいる地域のルールに従って捨てるのか、専門の処理業者に任せるなどいくつかの方法があります。
ですが、それとは別にもう一つバイクを処分する場合にしなければならないことがあります。
それが「ナンバープレートを返納する廃車手続き」です。
廃車手続きをしないまま捨ててしまうと、ずっとバイクに乗り続けていることになり、毎年税金を支払う必要が出てきてしまいます。
やるべきこと①廃車手続き
エコ助っ人スタッフ
125cc以下の原付バイクは、市区町村の役場でナンバープレートと必要書類を提出することで手続きが完了します。
126cc以上のバイクは、陸運局や自動車検査事務所に行き、ナンバープレートと必要書類を提出します。
バイクの廃車手続きに費用はかかりません。
毎年4月に軽自動車税が課されるので、乗っていないバイクがあれば3月中に廃車手続きをしましょう。
やるべきこと②車体の処分
必ず、廃車手続きを行った車体を解体するようにしてください。
車体の処分には、スクラップ解体業者にお願いすることで車体を処分することができます。
他には知人や友人など、欲しい人に車体を譲ることでも処分可能です。
どちらの方法でも、必ず廃車手続きを終えた状態にしておくようにしておきましょう。
バイクの廃車手続きを種類ごとに解説
処分するバイクに対して税金がかからないようにするための「廃車手続き」ですが、どんなバイクでも同じやり方というわけではありません。
廃車手続きはバイクのサイズによって方法が変わり、申請先や用意するものも違います。
・軽二輪自動車の廃車手続き方法
・小型二輪自動車の廃車手続き方法
今回は、この3種類のバイクの廃車手続き方法について必要な物など、わかりやすく解説していきます。
原付バイクの廃車手続き方法
まず原付きバイクを廃車する場合ですが、自治体での処分となります。
125cc未満のバイクとなるので事前にチェックしておくようにしましょう。
原付きバイクの廃車で必要なものは下記の通りです。
- ナンバープレート
- 廃車申告書
- 印鑑
- 車検証(軽自動車届出済証)
- 標識交付証明書
廃車申告書は自治体の窓口で申請したり、ホームページからダウンロードすることが可能です。
抹消の登録をする場合は、2種類あるので今後の使用に応じたものを選択します。
一時抹消登録:所有しているバイクを一時的に抹消(使用できなくする)もので、再度使用するとなった場合は廃車証明書が必要となるので、保存をしておくようにしましょう。
永久抹消登録:名前の通り、今後一切使用しない場合に選択します。
軽二輪自動車の廃車手続き方法
軽二輪自動車とは126cc以上で250cc以下のバイクとなり、自治体ではなく管轄する陸運局での手続きとなります。
廃車に必要な書類は下記の通りです。
- 軽自動車届出済証返納証明書交付請求書
- 軽自動車届出済証返納届出書
- 車検証(軽自動車届出済証)
- 印鑑
- ナンバープレート
上記に出てきた軽自動車届出済証返納証明書交付請求書は、中古で売る場合や一時的に乗るのを辞める場合に必要となります。
軽自動車届出済証返納届出書に関しては廃車にする場合や、解体して部品を売ったりする場合に必要です。
これらの書類に関しても、インターネットで検索するとPDFにて印刷ができます。
引っ越しなどにより、陸運局の管轄外の住所に住んでいる場合には住民票も必要です。
バイクを購入し登録を行った際に「軽自動車届出済証」というものが発行されるのですが、どうしても見つからない場合などは陸運局で廃車前に再発行ができます。
再発行には印鑑と身分証明書が必要であり、費用は300円~500円ほどです。
小型二輪自動車の廃車手続き方法
251cc以上のバイクを廃車する場合に関しても管轄の陸運局で手続きを行います。
小型二輪自動車に廃車に必要な書類は下記の通りです。
- ナンバープレート
- 車検証 (軽自動車届出済証)
- 標識交付証明書
- 軽自動車税申告書
- 抹消登録申請書(OCRシート第3号様式の2のダウンロード)
- 手数料納付書(自動車検査登録印紙を添付)
- 印鑑
抹消登録申請書と軽自動車税申告書は陸運局で入手できます。
標識交付証明書はバイクを登録した際にもらえる書類で、万が一見つからないという場合は再発行が可能です。
手数料納付書では印紙代として350円が必要となります。
これらの手続きとは別に、自賠責保険の還付申請も同時に行っておくことをおすすめします。
保険料の還付は月割で確定し、保険期間が1ヶ月以上残っていれば申請可能です。
バイクを処分する方法は全部で6つ
次にバイクを処分する方法について紹介していきます。
方法は全部で6つあります。
処分方法②廃棄二輪車取扱店に集荷依頼をする
処分方法③不用品回収業者に依頼する
処分方法④バイク買取業者に売る
処分方法⑤廃車バイク買取業者に売る
処分方法⑥鉄くず処分業者に依頼する
これらの処分方法について見ていきましょう。
処分方法①指定引き取り場所へ持ち込む
まず1つ目のバイクの処分方法が公益財団法人「自動車リサイクル促進センター」の二輪車リサイクルシステムです。
二輪車リサイクルシステムとは、修理や整備を施すことによってもう一度乗れるようにしたり、分解後に利用できるパーツだけを再利用することを目的として立ち上げられました。
全国に約170箇所の指定取引場所があるので近くの施設を探して運搬できれば、リサイクル料金は無料で処理できます。
ただし、どんなものでも引き取ってくれるわけではなく「フレーム」「エンジン」「ガソリンタンク」「ハンドル」「前輪・後輪」が残っており一体となっていることが条件です。
バッテリーや自転車、サイドカー、ポケバイ、その他部品などは持ち込み不可となっています。
処分方法②廃棄二輪車取扱店に集荷依頼をする
バイクが故障したりしていて、自分で指定取引所まで持っていくことができないといった場合には、廃棄二輪車取扱店に相談してみましょう。
一般社団法人全国軽自動車協会連合会では、近くの廃棄二輪車取扱店をマップ上で探すことができます。
依頼するのみでバイクを引き取ってくれるのでとても楽ですが、廃車手続きや廃車処理の実費が必要であり、お店によって数千円~1万円ほどの費用がかかります。
一般社団法人全国軽自動車協会連合会・廃棄二輪車取扱店ページ:https://www.zenkeijikyo.or.jp/nirin/shop/
処分方法③不用品回収業者に依頼する
バイクをそのまま放置しており、指定の場所まで持っていけなかったりする場合、不用品回収業者に依頼するのも一つの方法です。
依頼するだけで、指定の日時で引き取りに来てくれるので面倒な作業はありません。
バイクの状態によっては買取してくれる場合もあるので事前に聞いてみると良いでしょう。
不用品回収業者の場合、バイク以外の不用品も回収してくれるので、ガレージなどの片付けをする場合におすすめです。
ただし、業者の中には悪徳でナンバーの返納をせずに処分したり、契約書等の発行が全くない場合などがあるので口コミなどで事前にチェックしておくようにしましょう。
処分方法④バイク買取業者に売る
4つ目の方法が「バイク買取専門業者」への依頼です。
故障などをしておらずまだ乗れる場合であれば、買取金額が付きやすくお得に処分することができます。
また、古かったり故障しているようなバイクでも買取可能な場合があるので事前に問い合わせてみると良いでしょう。
有名なバイク買取専門業者としては「バイク王」などがあり、処分に必要な書類手続き等も無料で行ってくれる業者もあるのでチェックしてみましょう。
状態によっては買取料金がつかず有料での引取となる場合もあるので、古いすぎる場合や状態が悪いバイクの場合は注意が必要です。
「バイク比較ドットコム」では都道府県別でおすすめのバイク買取会社を調べることができます。
バイク比較ドットコムHP:https://www.bikehikaku.com/area
処分方法⑤廃車バイク買取業者に売る
バイク買取専門業者に相談した結果、買取価格がつかないどころか引取にお金がかかるといった結果になった場合は「バイク廃車専門業者」の利用がおすすめです。
業者にもよりますが、廃車バイク買取業者であれば基本的に全て無料で廃車となったバイクを引き取ってくれます。
「バイク処分.COM関西」を例にすると処理費用や出張費用、処分費用は一切かからず電話やネット、HPからLINEで申し込みすることも可能です。
鍵がないバイクやエンジンが掛からない、シートが破れていたり、車検証がないなどの状態であってもっ問題ありません。
ただし、中国製や韓国製のバイクであったり、燃えてしまったバイク、水没したバイクなどは回収できない可能性があるので事前に問い合わせてみましょう。
処分方法⑥鉄くず処分業者に依頼する
ほとんどのバイク今まで紹介してきた5つの方法で処理できるのですが、買取値がつかず不用品回収業者でも断られてしまった場合は「解体業者や鉄くず処理業者」に相談してみましょう。
バイクを専門としていないので、廃車に関する書類の処理や手続きは全て自分で行う必要がありますが、引き取ってくれる可能性があります。
持ち込みなどが難しい場合は、引取費用などが発生する可能性があるので事前に問い合わせてみるといいでしょう。
ここまで紹介した6つの方法の中から、廃車にするバイクの状態などから自分にあった方法を選ぶようにしましょう。
バイクを高く買い取ってもらうためのポイント
バイクを買い取ってもらうことを決断したからには、少しでも高く買い取ってもらいたいものです。
実は、バイクを少しでも高く買い取ってもらうには、いくつかポイントがあります。
ここでは、そんなバイクを高く買い取ってもらうポイントをご紹介しますので、ポイントを押さえた上で買取査定をいくつかの業者に依頼してくださいね。
- 買取相場をチェックしておく
- バイク需要が高まるタイミングで売却する
- 毎日のメンテナンスを大切に
買取相場をチェックしておく
バイクは年式や車種、走行距離などによって買取相場が変動します。
そして中には、古くても人気車種であった場合、高額になることも珍しくないと言われています。
そのため、今現在どのバイクの車種が人気なのか、中古車でいくらで買い取られて販売されているのか、把握しておくようにしておきましょう。
少し手間にはなってしまいますが、そうすることで損することなく、バイクを処分することができます。
バイク需要が高まるタイミングで売却する
バイクだけでなく自動車など、その時によって需要があります。
なので、バイク需要があるタイミングで売却することで、買取相場より高くなると言われています。
もし、バイク需要があまりないときに売却してしまうと、いくら高価なバイクでも買取金額が低くなってしまうので、注意してくださいね。
バイク需要が高まるタイミングは、春から秋の免許をとるシーズンであったり、ツーリングシーズンが高いと言われています。
毎日のメンテナンスを大切に
業者では、買い取ったバイクをメンテナンスして販売したり、使える部品を再利用したりしているので、日々のメンテナンスは重要です。
そのため、日々のメンテナンスを怠ってしまったバイクは状態が悪いので、買取をしてもメンテナンス料が大幅にかかってしまうのです。
そんなことから、買取価格が低くなってしまいます。
日々メンテナンスをしているバイクは状態も良いので、売却価格は高くなる可能性があると覚えておきましょう。
バイクの無料引き取りが怪しいと言われる噂について
バイクを無料で引き取ってほしいと考え、ネットで「バイク 無料引き取り」と検索したりすると予備ワードに怪しいといった関連ワードが出てくることがあります。
怪しいと思う具体的な内容としては下記のようなものがあります。
・本当にどんなバイクでも無料なのか
・ちゃんと廃車手続きまでやってくれるのか
・本当に最後まで無料で処分してくれるのか
このような不安を抱えてしまう理由として、業者が損をしているだけなのでは?と考える方がいますが、無料で回収している業者は引き取り後にリサイクルをして収益を得ています。
バイクの状態によって修理したり、解体して使える部品だけを販売したり、最悪鉄くずとしてリサイクルを行います。
無料と聞いていたのに回収時に料金を請求される事例に関しては、残念ながら少なからず発生しています。
個人でやっているような業者やHPなどがない業者には注意が必要です。
なるべく大きな業者でHPがあり、利用者の口コミなどで判断できる業者に依頼するようにしましょう。
動かないバイクは早く処分すべき!その理由を解説
「動かなくなったバイクは放置せずに早く処分した方がいいよ」と聞いたことがあるかもしれません。
「別に邪魔じゃないし、もったいないから」と処分まではしなくていいのでは?と考える方もいるかもしれませんが、バイクの廃車処分を早くした方がいい理由は「税金」にあります。
税金はバイクに乗った回数や距離ではなく、登録している期間は乗っていなくでも必ず課税されます。
毎年乗ってもいないのにお金を払うのはもったいないと言えます。
今は処理している時間がないという方でも、先に上記で説明した廃車手続きだけ済ませておくことで税金の発生をなくせます。
ただし、全く乗っていないもののローンが残っているといった場合には勝手に処理することはできません。
所有権がローン会社や銀行、バイクショップとなっている場合は、ローンの完済を先に行いましょう。
廃車専門業者の中にはローン対応してくれる場合もあるので、早く処分したいと考えている方は一度相談してみるといいでしょう。
バイクを処分するなら課税前の3月までがおすすめ
使わなくなったバイクを早く廃車手続きすべき理由として「税金」がかかってしまうことがおわかりいただけたかと思います。
バイクの税金は年に一度、持ち主に対して請求されることとなっており、タイミングとしては4月1日時点の所有者に課税が決定します。
そのため、バイクの廃車手続きをするのであれば3月までに行うようにしましょう。
納税通知書が届くのは5月くらいになるので、5月までに行えば大丈夫と考えている人が多くいますが、3月までがギリギリのタイミングとなります。
税金はバイクの排気量により決定するのですが、一番安い原付バイクで年間2,000円となります。
バイクを処分したら自賠責保険を解約するのを忘れずに
バイクは廃車手続きをして、車体を処分したらいいというものではありません。
バイクを購入した大半の方は自賠責保険に加入していますので、必ず解約するようにしてください。
ここでは、そんな忘れてしまいがちな自賠責保険の解約方法を詳しくご説明します。
ぜひ参考にして、解約することを忘れないようにしてくださいね。
自賠責保険の解約に必要な書類
この自賠責保険はバイクの販売店や保険代理店ではなく、契約している保険窓口で解約可能です。
バイクの自賠責保険の解約に必要な書類は、自賠責保険(共済)証明書、印鑑、銀行口座番号、身分証明書、廃車証明書などが必要になります。
250cc以下のバイクであれば保険標章が必要になり、この標章はナンバープレートに貼ってあるステッカーのことです。
銀行口座番号は、本人の口座であることが条件で、もし返戻金がある場合のみ必要になります。
自賠責保険の解約方法
近くに自賠責保険の保険会社の窓口や、営業時間内に行けそうにない場合は郵送でも手続き可能であるのか、確認するようにしてください。
この自賠責保険の解約には、廃車や解体したことを証明する書類がなければいけません。
そのため、必ず廃車証明書や解体証明書を取得するようにしてください。
解約日は、保険会社に書類が到着した日付となりますので、廃車や解体したらすぐに解約手続きをするようにしましょう。
バイクを処分してくれるおすすめの不用品回収業者
今回バイクの廃車について処理方法などを詳しく解説してきました。
廃車の処理が初めてという方はどの方法が一番良いのか迷う方もいるのではないでしょうか。
そこでオススメするのが「エコ助っ人」と「すぐ片付け隊」です。
エコ助っ人とすぐ片付け隊の強みはたくさんあるのですが、ここでは2つ紹介します。
・約7万件の実績で安心して任せられる
この2つの強みについて解説していきます。
エコ助っ人|深夜・早朝でも回収依頼が出来る
バイクなどを含む不用品回収業者の場合、日中だけの営業が多く、仕事前や仕事終わりなど好きな時間に予約することが難しいと言えます。
エコ助っ人の場合は365日24時間無休でオペレーターが待機しており、いつでも相談をすることができます。
見積もりなどに料金がかかることはありません。
また、地域密着型で各地域にトラックを多数配備していることから、早ければ即日対応が可能です。
時間帯に関しても早朝や深夜にも対応しているので、都合を合わせやすく、負担なく処理をすることができます。
すぐ片付け隊|約7万件の実績
不用品回収を行っている「すぐ片付け隊」の特徴は「早い・安い・安心」の3つです。
トラック稼働台数は業界でも最大級であり、各トラックにGPSを搭載しているため、依頼があった場所から最も近いトラックがすぐに現場で対応できます。
料金設定も単品ではなくトラックへの積み放題や定額プランを設定しているため、バイクを含めた多くの不用品を一気に片付けることが可能です。
見積もりは無料であり、途中で追加料金がかかることもないため、途中で揉めたりといったトラブルは全くありません。
このような徹底したサービスを始めて9周年を迎え、今までの相談件数は約7万件以上を突破しました。
バイクの処分に関するQ&A
上記では、バイクの処分方法を詳しくご紹介しました。
ここではバイクの処分について、よくあるQ&Aをご紹介します。
- バイクのナンバープレートを紛失してしまったらどうすれば良い?
- 鍵をなくしてしまったバイクも処分可能?
- バイクのマフラーはどうやって処分する?
- バイクのバッテリーはどうやって処分する?
バイクの処分を検討したときに悩んでしまわないように、確認しておいてくださいね。
ここに書いていないお悩みは、バイク買取業者や不用品回収業者でも質問可能なので、安心してくださいね。
バイクのナンバープレートを紛失してしまったらどうすれば良い?
もしも、バイクのナンバープレートを無くしてしまったり、折れ曲がってしまった場合は再交付の申請をしてください。
再交付には料金がかかってしまいますが、必ず行うようにしましょう。
もしも、バイクのナンバープレートを盗まれてしまった場合は、最寄りの警察署や交番、派出所に盗難届を届け出てください。
その際に、盗難届受理番号、届出警察署名、届出日を控えてからナンバープレートの再交付をしましょう。
鍵をなくしてしまったバイクも処分可能?
鍵を無くしてしまって、動かすことができないバイクでも処分することは可能です。
鍵の交換や複製をわざわざする必要はありません。
その場合は、バイク買取業者に回収に来てもらうように相談しましょう。
バイク買取業者では買取後に鍵の交換や複製を行います。
回収依頼は直接業者に連絡し、バイクの鍵がないことで動かすことができない旨を伝えるようにすれば良いです。
そうすることで、回収日にバイクを運搬できる車両で引き取りに来てくれます。
バイクのマフラーはどうやって処分する?
バイクのマフラーは、人気商品なので処分方法はいくつかあります。
そんなバイクのマフラーの処分方法は、粗大ゴミとして処分するか、ネットオークションサイトやフリマアプリで出品することができます。
他にも、自動車やバイク専門の中古パーツ買取業者でも売却ができますので、ご自分に合った方法で処分しましょう。
もちろん、不用品回収業者でもマフラーを処分することができます。
バイクのバッテリーはどうやって処分する?
バイクのバッテリーは、消耗品なので、必ず交換をしなくてはいけません。
そのため、処分方法に困ってしまいますが、バッテリーは危険物扱いになります。
そのため、バッテリーを購入した店舗や、バイク専門店、ガソリンスタンドなどで処分するようにしましょう。
また、廃品回収業者でも処分できますので、決して不用品として処分しないようにしてください。
不用品回収業者の中には、バッテリー回収もしてくれる業者もありますので、相談してみましょう。
バイクの処分方法まとめ
今回はバイクの処分方法について詳しく解説してきました。
バイクの状態や大きさ、今後の使用状況によっておすすめの廃車方法は変わります。
ですが、廃車手続きなどが面倒なことも事実です。
初めてで、どうしていいのか分からないという場合は「エコ助っ人」や「すぐ片付け隊」などの専門業者に依頼するのがおすすめと言えます。