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若葉区の自治体で不用品・粗大ゴミを処分する方法
若葉区の自治体で不用品を処分する方法にはどのような方法があるのか、気になる方も多いのではないでしょうか。千葉市では戸別収集を行っており、清掃施設が確保されているので指定の清掃施設に自分で不用品を持ち込むことができます。
不用品を処分する方法を詳しくご紹介します。
- 千葉市の戸別収集を依頼する
- 指定された清掃施設に持ち込む
- 不用品回収業者を利用し処分する
若葉区の粗大ゴミの基準
若葉区では千葉市指定のごみ袋に入れた際、袋の口が結べないものや結べるがはみ出してしまうものを粗大ゴミと定義されています。以下は、指定袋に入らない大きさであってもごみステーションへ出すことが出来る品目です。
| 可燃ごみ | 木の枝（太さ：10cm以内、長さ：50cm以内） |
|---|---|
| 資源物(木の枝) | 木の枝（太さ：20cm以内、長さ：100cm以内） |
| 不燃ごみ | 20l以下のポリタンク・一斗缶・傘・一升炊きまでの炊飯器など |
若葉区で戸別収集を依頼する方法
若葉区の自治体では戸別収集を依頼することで不用品を処分することが出来ます。下記に戸別収集の流れを紹介していますので、参考にしてみてください。
粗大ごみの処理手数料はどのくらいなのかを知りたい方のために、一部ですがご紹介します。
布団・照明器具・ストーブ・掃除機・扇風機など390円、自転車（15インチ以上）・机・応接イス・ソファ（一人用）など780円、サイドボード・食器棚・シングルベッドなど1,170円、イス型マッサージチェア・応接イス・ソファ（二人用）・タンスなど1,560円
HPにて主な品目として掲載されている以外の品目については、電話かインターネットで金額を確認して下さい。
| 連絡先 | 粗大ごみ受付センター |
|---|---|
| 電話番号 | 043-302-5374 |
| URL | https://sodai-web.jp/choba/ |
| 受付時間 | 平日9:00～16:00
土曜9:00～11:30 |
・一度に申し込める粗大ごみの数は10個までと決まっているのでご注意ください。
・粗大ごみ1個ずつに貼り付けることをお忘れなく、貼り付けていないものは収集出来ないのでお気をつけ下さい。
・納付券の払い戻しや再発行が出来ないため、手数料が決まってからの購入となります。
若葉区にある清掃施設に持ち込む
若葉区にある清掃施設へ不用品や粗大ごみを自分で持ち込むことが出来ますが、その際事前に連絡をする必要はありません。若葉区では複数の清掃施設があるので、自分にとって都合の良い清掃施設を選べます。
環境事業所に共通していることとして、何れも処理手数料が390円、780円、1,170円、1,560円の4段階になっていることや粗大ごみ以外は無料であることが挙げられます。
また、3ヶ所の環境事業所とも一度に持ち込めるのは10点までと決まっています。
| 施設名 | ごみの種類 | 連絡先 | 受付日時 | 備考(料金など) |
|---|---|---|---|---|
| 新港クリーン・エネルギーセンター | 粗大ごみ（布団類・カーオエット・畳・スプリングの入らないマットレス）対応・可燃ごみ | 043-242-3366 | 平日のみ13:00~16:00 | 可燃ごみ10㎏ごとに270円（現金のみ） |
| 北清掃工場 | 粗大ごみ（布団類・カーペット・畳対応）・可燃ごみ | 043-258-5300 | 平日のみ13:00~16:00 | 受付は工場2階の事務室
可燃ごみ10㎏ごとに270円（現金のみ） |
| 新港リサイクルセンター | 粗大ごみ（布団類・カーペット・畳を除く）・不燃ごみ・有害ごみ | 043-263-9100 | 平日のみ13:00~16:00 | 10㎏ごとに270円（現金のみ） |
| 中央・美浜環境事業所 | 粗大ごみ、古紙、使用済み小型家電、ペットボトルキャップなど | 043-231-6342 | 平日9:00~16:00 土曜9:00~12:00 |
納付券での充当は可能ですが差額の払い戻しはなし |
| 花見川・稲毛環境事業所 | 粗大ごみ、古紙、使用済み小型家電、ペットボトルキャップなど | 043-259-1145 | 平日9:00~17:00 土曜9:00~12:00 |
粗大ごみは16:00までの受付 |
| 若葉・緑環境事業所 | 粗大ごみ、犬・猫等小動物死体古紙、使用済み小型家電、ペットボトルキャップなど | 043-292-4930 | 平日9:00~17:00 土曜9:00~12:00 |
粗大ごみは16:00までの受付 |
・清掃施設が複数あることは助かりますが、それぞれ微妙に違いがあるので確認して下さい。
・可燃ごみ・不燃ごみ・有害ごみは、指定袋に入れる必要はありません。
・新港クリーン・エネルギーセンターは愛称で、正式には新港清掃工場と言います。
・新港清掃工場・北清掃工場は定期修繕期間があり、その期間は持ち込めませんので事前に問い合わせ下さい。
不用品回収業者を利用し処分する
処分料よりも手間をかけずに自分のスケジュールに合わせて処分したい方は、不用品回収業者を利用することをおすすめします。
自治体で処分するよりも料金はかかるものの、仕分けをしたり細かく分別したりする必要がなく全てお任せなので楽に処分することが出来ます。
自宅まで駆けつけてくれますから、持ち込む手間も要りません。自治体では回収不可能なものでも、不用品回収業者ならば回収が可能です。
不用品や粗大ごみが溜まってしまった場合、まとめて回収してもらえるので一気にきれいに片付きます。不用品回収業者の中には回収と買取とどちらも対応可能なところもあるので、売却の利益を回収費用に充当できるのでお得です。
エコ助っ人スタッフ
若葉区で不用品を無料で処分することはできる？
不用品の処分費用をかけずに無料で処分出来る方法はないだろうかと考えたことはありませんか。
実際不用品を無料で処分することが出来るのかと言えば、不用品回収業者は基本料金（人件費・車両費など）がどうしても発生するために無料で回収することは不可能です。
不用品回収業者の中には回収と同時に買取も行っている業者も少なくないので、この場合は無料で回収してもらえる可能性は高くなります。無料の不用品回収のチラシや昼間に軽トラで巡回しているような不用品回収業者は、おすすめ出来ません。
悪徳業者に関わってしまってトラブルに巻き込まれないためにも、無料という言葉に惑わされないよう気をつけて下さい。
若葉区で不用品回収業者を利用するメリット
不用品回収業者を利用する場合、どのようなメリット・デメリットがあるのか気になりませんか。知りたい情報をまとめましたので、不用品回収業者の利用を検討している方は参考にして下さい。
先ずはメリットからご紹介します。
- 自分の都合に合わせて日時を決めることができる
- 大きな不用品を自分で搬出する必要がない
- キレイな不用品を買取してもらえる
自分の都合に合わせて日時を決めることができる
自分の都合に合わせて日時を決めることが出来る不用品回収業者は、諸事情ですぐにでも不用品の処分をしたい人にとって魅力的なメリットです。自治体の場合、即日という訳にはいかず申し込みをして数日の予約となることが一般的です。
また粗大ごみの回収時間は大体朝8時までと決められていることが多く、平日のみの自治体がほとんどです。決まったその日に自分のスケジュールを合わせなければなりません。
その点、不用品回収業者は土日祝日関係なく早朝深夜でも対応可能なところも多いので日時調整が簡単に出来ます。
大きな不用品を自分で搬出する必要がない
不用品処分で困るのは、大きな家具や家電など大型の不用品を処分したい時ではないでしょうか。持ち運ぶのも大変ですし、時間もかかります。
どんな大きなものでも不用品回収業者ならば、運び出してもらえるので自分で搬出する必要がありません。ベッドや大型のタンスなど大きすぎて部屋の出入り口から出せずに困った場合、解体作業も依頼出来ます。
粗大ごみとして本来なら出せるものでも重くて大きくて回収場所まで運び出せない場合も、不用品回収業者に頼めば1点から回収が可能です。
キレイな不用品を買取してもらえる
不用品回収業者の中には買取サービスも取り入れているところも多いので、キレイな不用品ならば高価買取してもらえるものもあるかも知れません。フリマやヤフオクなどを利用して出品する手段もありますが、手続きや商品の写真撮影、配送の方法など面倒くさいと思う方も多いのではないでしょうか。
回収と買取が一度の依頼で済むところが不用品回収業者のメリットで、面倒な手続きも何の手間もかけずに全てお任せ出来ます。利用料金から差し引かれるために、処分費も安く抑えることが可能です。
若葉区で不用品回収業者を利用するデメリット
メリットを知ることも大事ですが、良いことばかりではないデメリットの部分も知っておく必要があります。不用品回収業者を選ぶ際に失敗しないためにも、不用品回収業者を利用するデメリットをご紹介します。
- 自治体よりも費用が高くなる
- 悪徳業者とのトラブルの可能性
自治体よりも費用が高くなる
不用品回収業者は不用品を処分する代行業ですから、基本的に人件費や運搬費、処分費、車両費などがかかり自治体よりも費用が高くなります。
自治体の場合は1点が数百円の費用で処分できるので、不用品回収業者にかかる数千円から数万円を比較すればかなりの費用の差があることが分かるのではないでしょうか。
不用品を処分する費用を抑えたいという方は自治体へ、費用がかかっても自分で運んだり分別したりする手間をかけたくない方は不用品回収業者を利用することをおすすめします。
悪徳業者とのトラブルの可能性
深刻な問題として考えられるのは、悪徳業者に関わり依頼をしたばかりに大変なトラブルに巻き込まれる可能性もあることです。
例えば、「無料回収とあったので依頼すると後で高額な請求をされた」とか、「見積りが無料とあり見積り相談をしてあまりにも高かったのでキャンセルをするとキャンセル料を取られた」など、さまざまな事例があります。
感じの良い電話応対か、明確な料金設定になっているか、自社のHPはあるのか、認可された不用品回収業者なのかなど、トラブルを回避するためにも不用品回収業者選びは慎重にしなければなりません。
若葉区でおすすめの不用品回収業者3選
若葉区で不用品回収業者に依頼したいけれどどこが良いのかと業者選びに悩まれている方も多いのではないでしょうか。若葉区でおすすめの不用品回収業者を3社ご紹介します。
自分に合った不用品回収業者を見つけられるよう、ぜひ参考にして下さい。
- ECO助っ人
- 総合片付けサービスにじいろ
- スマートコレクト
若葉区でおすすめの不用品回収業者①ECO助っ人
| 特徴 | お得な定額パックが充実 |
|---|---|
| 料金 | 5,000円～ |
| 回収可能な不用品 | 家具・家電・自転車・布団・衣類 |
| 買取制度 | 買取あり |
| 電話番号 | 0120-600-047 |
| 公式HP | https://eco-suketto.jp |
業界最安値の宣言通り、ECO助っ人は価格に自信があります。目玉となっている定額パックの安さの秘訣は、他社にあるような追加料金が全て含まれていることです。
全てコミコミの定額パックでは最大1万円がお得となるweb割キャンペーンを実施しており、より安くお得にご利用いただけます。海外の販売も行っているため高価買取にも自信を持っていますので、安心してお任せ下さい。
24時間365日対応のECO助っ人は早朝も深夜も関係なく、最短でも即日対応が可能です。搬出時に家具に支障が起きてしまったなど、万が一に備えて3,000万円の保証も準備しています。
エコ助っ人スタッフ
若葉区でおすすめの不用品回収業者②総合片付けサービスにじいろ
| 特徴 | 迅速対応・丁寧作業・安心価格 |
|---|---|
| 料金 | 7,000円～（1点より） |
| 回収可能な不用品 | 家具・家電・雑貨・スクーター・ホビー用品 |
| 買取制度 | 買取あり |
| 電話番号 | 0120-905-708 |
| 公式HP | https://nijiiro-alife.jp/ |
総合片付けサービスにじいろは当日最短30分で作業開始が可能、深夜でも早朝でも要望に応えてくれるので便利に利用出来ます。
地域最安値に挑戦中で見積もり以上の料金は基本的に発生せず、万が一にも追加料金が発生する場合は相談しながら作業を行うので安心です。
早い、安いだけではなくお客さまの満足を第一として、一つ一つ丁寧に対応していることが総合片付けサービスにじいろが選ばれる理由です。
買取サービスも充実していて買取の利益を回収費用に充てられるので、費用を安く抑えることができます。
若葉区でおすすめの不用品回収業者③スマートコレクト
| 特徴 | 24時間受付・年中無休 |
|---|---|
| 料金 | 13,500円～ |
| 回収可能な不用品 | 家具・家電・シングルマットレス |
| 買取制度 | 買取なし |
| 電話番号 | 0120-79-3624 |
| 公式HP | https://smart-collect1019.com/ |
スマートコレクトが選ばれる理由は、電話1本で即日対応可能、見積り無料、明瞭会計と3拍子揃っているからです。定額パックに全て含まれているので、料金が分かりやすく安心して依頼出来ます。
実際に利用したお客さまの声を見ても「人柄の良さが接客に表れている」「素早い対応でスタッフの感じも良い」「電話・現地の対応がとても良くて終始安心した」など、多くの方がスマートコレクトの対応の良さを挙げているほどで高評価です。
個人情報を厳守していることはもちろんのこと、清潔感のあるスタッフが対応するので女性も安心して利用出来ます。
